三 嶺1893m  

      徳島県つるぎ町     ROUTE

      徳島自動車道美馬インターから国道438号線に入り、山道を約40kmで見ノ越(剣山登山口)。
      見ノ越から国道439号に入り約10kmで名頃登山口。  

      2009/10/4 晴れ     MAP

      コースタイム 登り 名頃登山口‐(40分)‐北尾谷登山口‐(60分)‐ダケモミの丘
                   ‐(80分)‐山頂 1時間20分                             合計 2時間50分
               下り 山頂‐(60分)‐ダケモミの丘‐(40分)‐北尾谷登山口‐(30分)‐
                  名頃登山口                                      合計 2時間10分 

      先週からの秋雨前線は今週も続くと言う。おまけに超大型の台風の動きも怪しい。
      信州方面の紅葉は今が盛りだが断念し、一日だけの休日の晴天を利用して四国に出かけることにした。
 
      当初、石鎚山系の瓶ヶ森から伊予富士までの縦走を考えたが、車2台のメンバーが集まらなかったので
      Tさんと2人で三嶺(みうね)に行くことにした。
      山頂付近のコメツツジの紅葉は10月下旬と聞いているので少し早いが、下旬に行ける保証はないので行
      けるときに行く方がいいだろう。

      朝4時半に高砂を出発。
      高知県側の光石登山口がら登る予定で瀬戸大橋から高知自動車道を走っていたが、途中で初めての山は
      ポピュラーなコースの方がいいだろうと言うことになり、大豊インターで国道439号線に入り徳島県側の名頃
      登山口に向かった。
      
      約300km走り、8時30分に名頃登山口に到着。登山口のきれいな駐車場にはすでに10台近い車が止まっていた。  
   
      準備を済ませ、9時、出発。標高は約900mなので約1000mの高低差だ。
      沢沿いの緩やかな林道を登って行く。 
   
      9時40分:平尾谷登山口に到着。ここからが登山道になる。
      ブナ林の登山道は、急登もあるが苦になるほどではない。 
   
      10時40分:ダケモミの丘に到着。ここで林道終点からの登山道と合流している。標高は約1500m。
      小休止して出発。しばらくモミの樹林帯になる。  
   
      11時:1600mの標識地点を通過。
      樹林帯が終わると視界が開け、水場の標識のある分岐を上に登って行く。  
   
      笹原と岩塊とのコントラストが目を引く稜線が近付いてくる。  
   
      11時40分:尾根筋に到着。芝を敷きつめたような笹原とコメツツジだけの稜線が続く。
      少し登って振り返ると、綺麗な池と避難小屋が天空に浮かぶ別天地のような景観があった。 
   
      山頂に向かって稜線を歩いて行く。  
   
      11時50分:山頂に到着。広くはない山頂ではすでに大勢の人が眺望を楽しんでいた。 
   
        振り返ると天空の庭園の向こうには剣山(正面左側)とその右に次郎笈(じろうぎゅう)がそびえている。 
 
    南側にはカヤハゲ1720mと白髪山1770mが
    高知県側に続いている。 
      西側には西熊山1816mと天狗塚1812m
      への稜線が続く。 
   
      12時50分:柔らかな日差しの下でひと時を過ごし下山。
      岩壁に生えている色づき始めたドウダンツツジとその前方の剣山にお別れをして下って行く。 
   
      林道まで下り、一瞬木の間から見える三嶺山頂に楽しませてくれたお礼をしてをして、15時、駐車場に帰着した。  
   
      四国一の名峰と言う人もいる三嶺の頂上付近の景観は、確かにそのとおりと思わせるものだった。
      コメツツジの花が咲く7月もいいだろうが、真赤に染まる10月下旬がもっと素晴らしいだろうと思った。 
      
      帰りは徳島自動車道から淡路島経由で帰った。こちらの方が60kmほど短かった。 
   
   四国の山へ