塩見岳3052m 

      長野県下伊那郡大鹿村   ROUTE 

      中央自動車道松川インターから、県道59号、22号を走って大鹿村に入り、大鹿村役場から約20kmで
      塩見岳登山者用駐車場。(林道は広く、舗装されていて走りやすい)  

      2012/8/3-8/4 晴      MAP 

      コースタイム 登り 駐車場‐(40分)-登山口‐(110分)-水場‐(50分)-三伏峠小屋‐(70分)-
                  本谷山‐(110分)-塩見小屋‐(70分)-山頂                   合計 7時間30分
               下り 山頂‐(60分)-塩見小屋‐(90分)-本谷山‐(80分)-三伏峠小屋
                   ‐(40分)-水場‐(100分)-登山口‐(40分)-駐車場              合計 6時間50分

      朝3時20分に高砂を出発し、400km走って9時20分、登山口駐車場に到着。標高は約1650m。
      30台ほど停められるスペースはほぼ満車状態で、ちょうど下山してきた人があったのでそこに止めることが出来た。
      平日だがベストシーズンはやはり賑わっている。

      9時50分:出発。林道を登山口まで歩いていく。  
   
      40分で登山口に到着。標高は約1800m。バスはここまで入ってこれるが、駐車スペースがないので乗用車は
      無理ということのようだ。  
   
      三伏峠小屋までの道程が表示されているのでわかりやすいシラビソ林の道を登っていく。
      最初の30分ほどは急登で、その後緩やかになり、5/10の表示あたりから丸太の階段が現れはじめる。 
   
      12時20分:水場に到着し、ここで昼食休憩。見ていると皆さんここで水を補給している。
      滑りやすい丸太の階段が頻繁に現れ、やや急登になる。  
   
      13時35分:「三伏峠小屋まであと200歩」の標識が現れ、数えながら登っていくと240歩だった。 
   
      チェックインしてから付近を散策。小屋下のテント場にはテントが張られている。
      少し下ると左手が塩見岳、右手がお花畑・烏帽子岳・荒川岳の標識。  
   
      お花畑に行くと、塩見岳が綺麗に見渡せた。  
      お花畑にはミヤマキンポウゲやイワオトギリ、マツムシソウなどの花がたくさん咲いていた。  
   
      三伏峠小屋は新しくて、トイレもきれいで、食事も良く、気持ち良いところだった。
      翌朝は4時30分からの食事を済ませ、4時50分に出発。 
   
      10分ほど歩いて三伏山の頂上に着くと、360度の展望が開けた。左手には中央アルプス。 
 
      その向こうには、北アルプスの山並みが見える。朝日に輝いて絶景である。  
       三伏山2615mから100m下って、マルバダケブキの群生地を通って150m登り返す。 6時:本谷山2658mに到着。 
   
      本谷山からはシラビソ林の道を何度かアップダウンを繰り返しながら歩いていく。
      時々、樹々の間から塩見岳山頂が顔をのぞかせるので、確実に近づいていることが実感できる。 
   
      シラビソ林が終わり山頂に向かうハイマツ帯の尾根になると絶景が広がり、塩見小屋とその後に山頂が姿を現す。
      7時45分:標高2750m地点の塩見小屋に到着。 
   
      8時:いよいよ山頂に向けて出発。 
   
      天狗岩のあたりから岩場になるが、ここはまだ歩きやすい。 
   
      しかし、山頂直下の岩場になると浮き石の多い直登が連続し、上からの落石に注意しながら自身もバランスを
      崩さないよう慎重に登っていく。約30分、気を抜けない登りが続く。 
   
      岩場を抜けて、尾根に上がり山頂を目指す。振り返ると歩いて来た道が一望できる。
      数分歩くと「塩見岳西峰」の標識が現れ、その向こうには富士山が聳えていた。9時10分、山頂に到着。  
   
      北東側には仙丈ヶ岳から間ノ岳までの、南アルプス北部の山々が尾根を連ねている。  
      東峰に行くと、富士山と悪沢岳。  
      360度の絶景を満喫し、10時から同じ道を下山。駐車場には17時30分に帰着した。
      登り8時間、下り7時間のハードな行程だったが、山頂での絶景は全ての疲れを忘れさせてくれた。

      花は三伏峠付近のお花畑に沢山咲いていた。 
 
ハクサンフウロ

ミヤマキンポウゲ 

シナノオトギリ 
 
マツムシソウ
 
タカネコウリンカ

トモエシオガマ 
 
ゴゼンタチバナ

マルバダケブキ 
      しかし、途中の登山道には殆ど見られず、山頂付近の岩場になってようやく見ることが出来た。 
 
タカネツメクサ

イワツメクサ 

イワギキョウ 
 
ハクサンイチゲ
   
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