八幡平1613m

      岩手県八幡平市     ROUTE 

      東北自動車道西根インターから、県道23号(アスピーテライン)を通って八幡平登山口へ。

      2013/6/28 曇り     MAP 

      コースタイム 八幡平登山口‐(30分)‐八幡平山頂‐(10分)‐ガマ沼分岐‐(40分)‐源太森
               ‐(30分)‐黒谷地湿原‐(35分)‐茶臼岳‐(45分)‐茶臼岳登山口           合計 3時間10分

      東北の日本百名山で未踏の5座と茨城県の筑波山に登る山旅に出かけた。

      6月27日朝6時に高砂を出発し、約1,050km車を走らせて東北自動車道前沢SAへ19時に到着し、ここで車中泊。
      翌朝、約100km走って6時40分、早池峰山の河原の坊登山口駐車場に到着し、ここで仙台在住のMKさんと落ち
      合う。MKさんは谷川岳近くの道の駅で知り合い、以来東北方面の山旅のつどお世話になっている方で、今回も
      快く同行してくださることになった。

      早池峰山の河原の坊登山口に到着すると、昨夜の雨こそ上がったもののガスで見通しがきかない。
      そこで予定を変更し、八幡平に登ることにして再び約100km車を走らせることになった。
      
      茶臼岳登山口に車をデポし、MKさんに八幡平登山口まで送ってもらい、そこから茶臼岳登山口へ戻ってくること
      になった。単独なら12時30分と14時30分のバスの時刻に合わせなければ歩けないコースだが、サポートしてもら
      えるので時間を気にせずに歩けるのが有りがたい。

      八幡平駐車場に到着すると、そこはガスの中だった。10時:登山口を出発。  
   
      予定変更して地図を忘れてきたため、最初の分岐で右側に進んでしまったが、左に進めば同じ道を通らずに
      済んだことがあとで判った。
      さすがに東北の山だけあって残雪が多い。 
   
      30分で八幡平山頂に到着するも、眺望が全く無いのですぐにガマ沼分岐に引き返す。 
   
      ガマ沼分岐の展望台前にある眺望写真で風景を想像し、ルート図で進む方向を確認する。 
   
      展望台から前を見ると、一瞬ガスが晴れ八幡沼が現れた。八幡沼の左側の道を源太森方面へ進んでいく。 
   
      避難小屋の手前を左に進むと、いきなり目の前に広い湿原が現れた。 
   
      湿原の木道を歩いて行くと水芭蕉、チングルマ、イワカガミ、ワタスゲなどの花が迎えてくれる。 
   
      1kmほどで湿原は終わり、標識に従って源太森へ向かう。  
   
      11時30分:源太森。晴れていればここから茶臼岳と岩手山が並んで見えるとのことだが、想像するしかない。 
   
      源太森から約2km歩いて行く。時々雪原が現れるが、平坦な道が続く。 
   
      12時10分:展望デッキのある黒谷地湿原に到着。  
   
      湿田の周りにチングルマの白い花が散りばめられたのどかな風景。
      静かで、時間が止まったかのようなひと時を過ごす。  
      歩いて来た方向には名前のとおりに平らな八幡平が広がっている。 
 
      黒谷地湿原からは、緩やかな上りだが石ころが多いので歩きにくい道が続く。
      約30分で、茶臼岳入口の茶臼山荘前に到着。雪の時にも入れるように2mほどの高下駄を履いているとのこと。 
   
      避難小屋から10分で茶臼岳山頂についたが、眼下に熊沼が一瞬見えただけで、展望は得られなかった。 
   
      ここまで散策気分で歩いてきたが、茶臼岳を降りて登山口へ向かう途中に現れた雪渓が一番の難所だった。
      結構急傾斜で、最後になって滑って怪我をしては笑い話にもならないので、軽アイゼンを装着して渡った。 
   
      14時:茶臼岳登山口に到着。  
   
      登山口を振り返り、少し歩いて駐車場に向かう。 
   
      駐車場から西方向を見ると、山頂は雲で覆われているものの、歩いてきた八幡平の尾根筋が何とか見渡せた。 
      そんなに多くの種類ではなかったが、湿原や登山道にいろんな花が咲いていた。 
ミヤマキンバイ 
ハクサンチドリ
 
ゴゼンタチバナ 
ヒナザクラ 
       
チングルマ 
ミズバショウ
 
コイワカガミ 
ショウジョウバカマ 
       
マイヅルソウ 
オオバキスミレ 
シラネアオイ 
ナナカマド 
      遠望は出来なかったが、ガスの切れ間に八幡平の姿を見ながら、静かな湿原の散策を楽しむことが出来た。
      
      下山後、MKさんと道の駅にしねで再合流し、ユートランド姫神で汗を流した。
      夜は、MKさんの愛車、バッテリーを増強してテレビや電子レンジが使え、布団で寝れる本格仕様のハイエース
      の中で夕食を振舞ってもらい、快適な東北の山旅の初日が終わった。 
   
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