赤西山1202m−波佐利山1192m

     宍粟市波賀町音水   ROUTE            

     国道29号線を北上し、波賀町原で左折して橋を渡り、直ぐに右折して川沿いに北上して赤西林道に入る。
     林道は約8km奥の赤西山取り付き点まで問題なく侵入できるが、なぜか5km入ったところで封鎖されていた。
     (3kmほどは舗装されているが、あとはダートで、所々に尖った小石の落石があるので慎重に車を進める)      

     2014/4/27 晴れ     MAP   

     コースタイム  駐車地点-(60分)-取付き地点-(75分)-赤西山--(75分)-波佐利山
               -(20分)-分岐地点-(25分)-赤西川-(40分)-取り付き地点-(45分)-駐車地点   合計 5時間40分

     K君、IM君、Hさんと4人で、兵庫県と鳥取県との県境尾根の中でも一番入山者が少ないと思われる、秘境の2座に
     登ってきた。
     赤西山取り付き点まで約8kmの赤西林道は、最初こそ舗装されているものの途中からダートな石ころ道になる。
     渓谷沿いのダートな道を少し走ると真新しい標識が現れ、そこは大河ドラマの撮影地とのことだった。  
   
     時々角のある石ころが落ちていて、時速10kmくらいで慎重に走るが、気が付くと後輪がパンクしていた。
     おまけに取り付き点まであと3kmのところで「一般車進入禁止」のバリケード。
     9時25分:止む無くバリケード手前の路肩に駐車して歩いて行く。  
   
     しかし、新緑の芽吹き始めた渓谷の道は気持ちよく歩ける。
     そして、2kmほど歩くと左手に「先代杉」が現れた。なかなか立派である。  
   
     10時20分:「引原川支流 赤西川源流」の標識の向こうの橋を渡ると赤西山の取り付き点。標高は約700mである。  
   
     10時25分:登山口の標識はないので、木に赤テープが巻かれている付近の登りやすい所から登り始める。
     直ぐに支尾根に乗り、雰囲気のいい落葉樹の中を登っていく。  
   
     1時間ほど登ると枯れた笹原になり、一気に視界が開ける。  
   
     11時40分:赤西山山頂に到着。芽吹きはじめた落葉樹が程良く生えた広い山頂である。  
   
     南西方向目の前に三室山。  
 
     12時25分:風の無いところで昼食休憩してから波佐利山へ向けて出発すると、すぐに波佐利山が見えてきた。  
   
     標高差100mほど下って登り返すと、雰囲気のいいブナ林の尾根になり、木々の間からは氷ノ山が見える。  
   
     13時40分:宍粟50山の波佐利山山頂に到着。展望の良くない狭い山頂なので写真だけ写して直ぐに出発する。  
   
     15分で1122mピークを通過。もうすぐ登山道から右折分岐するので注意ながら進んでいく。  
   
     右折地点には分岐標識がないので赤テープを目印に、GPSで方向を確認しながら作業道を降りていく。  
   
     14時30分:急坂を下りきると赤西川源流域に降り立つ。 
   
     渓谷左岸を下っていくと、20分ほどで崩れた橋が現れる。  
   
     広い道になり、15時10分、取り付き地点に戻ってきた。
     後は登ってきた林道を引き返し、15時55分、駐車地点に帰着。パンクしたタイヤを入れ替え、下山した。  
   
     取り付き点の3kmも手前から歩くことになったのは想定外だったが、奥深い秘境歩きを堪能することが出来た。
     ルート上にヤブ漕ぎするようなところはなかったが、コースの大半が登山道ではないところなのでGPSや地図で方向
     を確認しながら歩く必要がある。 
     なお、今回のルートを歩くにあたっては次のレポートを参考にさせてもらいました。ありがとうございました。 
     http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-287921.html
     http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-123567.html
     http://kamikawatozan.seesaa.net/article/363617994.html
   
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