光岳2591m-聖岳3013m

     長野県飯田市易老渡  ROUTE

     中央自動車道飯田山本インターから、県道1号、国道152号を通って遠山川沿いの林道に入り、約19km走って
     易老渡の登山口駐車場へ。林道の後半はややダートだが、セダン車でも問題なく走れる。      

     2014/7/25-27 晴れ   MAP     

     コースタイム 7/25 易老渡登山口-(90分)-面平-(190分)-易老岳-(150分)-光小屋-(20分)-光岳山頂
       (周回)       -(10分)-光石-(60分)-イザルガ岳-(30分)-光小屋                合計 9時間
              7/26 光小屋-(120分)-易老岳-(105分)-喜望峰-(15分)-仁田岳-(15分)-喜望峰
                   -(55分)-茶臼岳-(30分)-茶臼小屋-(100分)-上河内岳の肩-(40分)-南岳
                   -(90分)-聖平小屋                                    合計 9時間30分
              7/27 聖平小屋-(30分)-薊畑-(40分)-小聖岳-(60分)-聖岳山頂-(50分)-小聖岳
                   -(40分)-薊畑-(200分)-西沢渡-(60分)-便ヶ島-(30分)-易老渡        合計 8時間30分

     国道152号から易老渡への林道入口には「南アルプス登山口」の標識が建てられている。
     入口から易老渡まで約19kmある林道は、15km位まではきれいな舗装道だが、頭より大きい位の石が時々転がって
     いるのが気持ち悪かった。  
   
     易老渡の駐車場は約30台ほどのスペースがあり、簡易トイレがある。標高は約870m。
     易老渡には25日夕方に到着し、ここで車中泊。車中泊者は数人だったが、翌朝早くに数台到着し、ほぼ満車状態
     になっていた。
     25日朝5時40分:駐車場を出発し、直ぐ手前の橋を渡って登山道に入った。  
   
     植林地から落葉樹林に変わり、しばらく急登がつづく。  
   
     7時10分:急に平坦地になったと思ったら「面平」の標識が立てられていた。  
   
     傾斜が緩やかになり、シラビソ林がつづく。眺望はないが、左手樹々の間から時々聖岳の姿が垣間見れた。
     9時40分:三角点が現れたので地図とGPSで確認すると、ここが2254mピークだった。  
   
     10時20分:さらに40分登ると易老岳2354mに到着するが、ここも眺望は閉ざされていた。  
   
     易老岳山頂から樹林の尾根道を鞍部まで下っていくと、樹林が途切れ前方に光岳らしきピークが見えた。
     この時には3つあるピークのうちどれが光岳山頂か分からなかったが、左がイザルガ岳で右が光岳山頂だった。  
   
     しばらく平坦な尾根道がつづくが、次第に傾斜が増し、ガレた歩きにくい道を1時間ほど登っていく。 
     ここが一番の踏ん張りどころだった。 
   
     13時:ガレ道を登り切ると急に視界が開け、水場のある静高平に到着。
     地下水とは言うものの、雨が降らないとすぐ枯れる頼りない水場らしいが、水が出ているときは光小屋で水をもらえな
     いとのことなので、ここで水を補給。飲むと冷たかった。  
 
     開放された気分でセンジケ原を歩いて行くと、前方に光小屋が見えてきた。  
   
     13時40分:光小屋に到着。宿泊手続きを済まし、すぐに山頂へ向かう。  
   
     14時10分:光岳山頂に到着。三方樹林に囲まれているが、聖岳方向だけ見渡すことが出来た。  
   
     さらに10分ほど進むと「光石(てかりいし)」と呼ばれる岩場に出る。
     この岩が白く光って見えることから光岳の名がついたらしい。
     岩と同じ色をした花が岩の上で沢山咲いていたが、なんという名前か?調べたが分からなかった。  
   
     まだ時間が早いので、センジケ原を引き返し、展望地であるイザルガ岳へ向かう。  
  
     イザルケ岳は360度の展望地で、センジケ原からは見えなかった光岳山頂が、ここから見ることが出来た。  
   
     そして、北側には茶臼岳から聖岳への稜線が綺麗に見渡せた。
     東側には富士山が聳えているはずだが、東側と南側は湧きだした雲に覆われていた。  
  
     16時:光小屋に戻ると、定員45人の小屋は大勢の人で賑わっていた。
     今夜の寝床ははタタミ半分のスペースか?と思ったが、最終的にはソコソコのスペースで寝ることが出来た。  
     花は、シラビソ林がつづく易老岳までは殆ど見られなかったが、光岳へ向かうガレ道あたりから見ることが出来た。 
 
ゴゼンタチバナ
 
キバナノコマノツメ

コイワカガミ
 
ミツバオウレン
       

シナノキンバイ 
 
ハクサンフウロ
 
ツマトリソウ
 
ハクサンチドリ
   
1日目(7/25) ー  2日目(7/26)ー 3日目(7/27)
   
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