白馬岳2932m

     新潟県糸魚川市大所     ROUTE

     北陸自動車道糸魚川インターから国道148号を南下し、姫川温泉付近で蓮華温泉への標識に従って山道に入る。
     舗装された走りやすい道を約20km登っていくと、蓮華温泉駐車場に到着する。      

     2014/9/7-8  曇り-晴れ   MAP     

     コースタイム 登り 登山口-(120分)-天狗の庭-(90分)-白馬大池-(130分)-小蓮華山-(110分)-山頂
                  -(15分)-白馬山荘                                     合計 7時間45分
              下り 白馬山荘-(15分)-山頂-(90分)-小蓮華山-(110分)-白馬大池-(70分)-天狗の庭
                  -(100分)-登山口                                     合計 6時間25分

     日本百名山登頂の締めくくりは、山仲間の同行してもらって白馬岳に登ることになっていた。
     今年8月の、30年に一度という悪天候は9月に入っても続いていたが、何とか安定してきたので予定どおり出発。 
     同行は、I夫妻、Aさん、ISさん、Tさん、IMさん。 
     6日朝6時に高砂を出発して、午後3時に蓮華温泉に到着。
   
     夕食までに4つある露天風呂巡り。風呂好きのTさんは全ての湯に浸かって得心の様子だった。 
   
     7日朝7時:蓮華温泉ロッジ裏の登山口を出発。標高は1480m。  
   
     傾斜はきつくはないが、石ころで歩きにくい樹林の道を2時間ほど登ると、展望地の天狗の庭に到着。  
   
     さらに1時間半歩いて、10時40分、標高2380mの白馬大池に到着。 
   
     草原はチングルマの綿毛で埋め尽くされ、秋の姿をしていた。  
   
     11時10分:白馬大池を出発すると、小蓮華山への稜線歩きになる。 
   
     色づいた草が秋の雰囲気を感じさせてくれる。  
   
     緩やかなアップダウンを繰り返しながら登っていき、13時20分、標高2769mの小蓮華山に到着。  
   
     一旦100mほど下ると、14時20分、雪倉岳や朝日岳への分岐点である三国境。  
   
     三国境から最後の上りを登っていくと、15時10分、白馬岳山頂に到着。        
   
     日本百名山完登の横断幕を広げて記念写真。  
   
     宿泊した日本一大きい山小屋の白馬山荘は、シーズンの谷間のためよく空いていた。  
   
     翌朝、宿舎の前に出ると、剣岳がモルゲンロートに染まっていた。 
     東側遠くを見ると、八ヶ岳とその右肩には富士山も浮かんでいた。  
 
     5時50分:白馬山荘を出発し、もう一度山頂へ行くと、戸隠山から高妻山へと続く稜線が綺麗だった。  
  
     その左手には、妙高山から火打山への稜線が続いている。 
  
     6時10分:山頂を後にし、小蓮華山へ向かって昨日登っってきた道を引き返す。
     昨日は全貌が見えなかった小蓮華山の稜線が、今日は綺麗に見渡せた。  
 
     どの辺りが「坂の上の雲」のタイトルバックに使われたか知らないが、気持ちの良い尾根がつづく。  
 
 
 
     小蓮華山に登っていく途中で振り向くと、白馬岳から杓子岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳へ続く稜線が綺麗に見渡せた。 
  
     7時50分:小蓮華岳の山頂。進行方向には、稜線が白馬大池へ落ち込む独特の景観が広がっていた。 
     そして、次のピークである船越の頭から振り向くと、小蓮華岳山頂へなだらかな稜線が続いていた。  
     昨日は見えなかった山並みの全貌を見渡すことが出来て満足していると、続いて、昨日はお目にかかれなかった
     雷鳥にも出会うことが出来た。 
   
     9時40分:白馬大池。  
  
     11時:天狗の庭。目の前には、昨日は雲で隠れていた雪倉岳と朝日岳が、ピークを連ねていた。  
  
     途中、秋の花に混じって夏の花も見ることが出来た。  
 
ウメバチソウ

ゴゼンタチバナ 
 
シモツケソウ
 
       
 
アザミ
 
ハクサンシャジン
 
イワオトギリ
 
コマクサ
       
 
ミヤマトリカブト
 
アキノキリンソウ
 
トウヤクリンドウ
 
イワギキョウ
       
 
ヤマハハコ
 
タカネナデシコ
 
イブキジャコウソウ
 
イワツメグサ
     当初心配していた天候も問題なく、特に2日目は遠くまで見渡せる登山日和の中、大勢の仲間と楽しく素晴らしい
     稜線歩きを堪能することが出来、いつまでも記憶に残る百名山完登記念登山となった。  
   
 2018/7/17-18(猿倉-栂池) 
   
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