芝田富士270m−祇園獄340m

     たつの市新宮町芝田(こげた) ROUTE

     国道179号線沿いにある道の駅新宮に駐車する。(すぐ北に市の施設があり、こちらの駐車場が広い)      

     2014/12/10 晴れ        MAP     

     コースタイム(周回) 駐車場-(15分)-取り付き点-(35分)-芝田富士-(50分)-W市野保-(85分)-寺床池
                  -(60分)-亀の池-(40分)-祇園獄-(60分)-市野保集落-(35分)-駐車場    合計 6時間20分

     yamayaさんのヒマ山隊8人で、新龍アルプス北部の峰々を縦走してきた。
     9時25分:駐車場を出発し、国道179号を横断して芝田橋を渡る。  
   
     栗栖川沿いの道を歩き、獣避け扉を開いて荒神社に入っていく。
     登山口の標示はなく、ここから寺床池までは登山道ではないルートを歩く。 
   
     落ち葉に埋まった微かな踏跡を辿りながら、急坂を登っていく。  
   
     10時15分:標高271mの、三角点も標識もない芝田富士山頂に到着。ここからは快適な尾根歩きになる。  
   
     見晴しはないが、落葉樹の明るい尾根を歩いて行くと、11時5分、4等三角点のある点名市野保340.2mに到着。  
 
     歩を進めるごとに、木々の間から見える祇園獄が次第に近づいてくる。  
  
     途中、11時45分から12時15分まで328mピークで昼食休憩後、歩き始めると枝分かれした白い樹皮の大木が現れた。
     植物博士のNさんが葉を見てヤマモモだと断定。ヤマモモがこんなに大きくなるとは知らなかった。  
   
     13時:視界が開け、寺床池に到着。ここで開放感に浸りながら小休止。  
   
     寺床池からは登山道が整備されていて、立派な標識が現れる。新池方向へ進んでいく。  
   
     途中で4等三角点のある大成山山頂388.4mを踏んでから新池へ。 新池は大きな池だった。 
   
     分岐を亀の池方面へ進むと、見覚えのある水争いの遺称地の標識が出てきた。
     ここでようやく以前大倉山の下山時に通った道であることに気づいた。  
   
     14時:亀の池に到着。以前も標高300mを超えるところに、こんな立派な池があることに驚いたことを思い出した。  
   
     祇園獄に向かい、登り返していくと岩峰の山頂が次第に近づいてくる。  
   
     14時40分:祇園獄山頂に到着。
     山頂には「越部八幡宮遷宮」の標識があり、その向こうは絶景の展望地だった。  
   
     歩いてきた尾根の向こうに見える山並みの山名を、宍粟ガイドクラブのKさんに教えてもらった。  
  
     東側近くの山並みは鶴嘴山だけが分かった。 おそらくその向こうには高御位山も見えているだろうが分からない。 
  
     南側には歩いてきた尾根の向こうにピークが重なっているが、どれかが亀の山だろう?  
     14時55分:下山開始。 
   
     15時20分:上堰堤の東屋。  
   
     上堰堤から20分ほど歩くと、市野保古墳群。  
   
     さらに15分で市野保集落に入り、越部八幡宮の前を通る。  
   
     そして、最初の道に戻り、もう一度芝田富士を仰ぎながら、16時30分、駐車場に帰着した。  
   
     芝田富士から寺床池までは登山道ではないルートだったが、ヤブはほとんどなく快適だった。
     しかし、踏み跡が消えたところもあるので、方向を間違わないよう注意が必要である。
     歩行距離13km、山行7時間の楽しい山歩きだった。  
   
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