| IHさんと倉谷から登る。 9時30分：沢支度をして遡上開始。 標高は約510m。 |
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| 一の滝までは水量の少ない沢がつづくので、ほとんど水に濡れずに登っていける。 | |
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| 10時10分：落差15mの一の滝に到着。 標高は約600m。 | |
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| 滝の上部に祀られてる不動尊を目指し、まず右手のガリーに取り付くが、手ごわそうなのでさらに右手を巻いていく。 | |
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| 不動尊のところに上がり、見下ろす。 | |
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| 滑滝は、斜面が崩落してかなりの区間がガレ場になっている。 | |
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| 11時：二の滝が見え出す辺りの雰囲気が素晴らしい。標高は約600m地点。 | |
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| 高低差30mの滝は、左手の岩場を巻いていく。 | |
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| 岩場は見た目以上にスリリングで、念のためザイルで確保し合いながら登る。 | |
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| 二の滝の上部は、小滝や滑滝が連続し、いい雰囲気がつづく。 | |
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| 水量もあるので冷たい風が通って気持ちいい。 11時55分：林道出合で昼食休憩。 | |
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| 12時20分：林道を越えて、沢の右手から取り付く。 標高は約860m。 | |
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| 沢の右手を登っていく。 | |
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| 次第に水が枯れていく。 | |
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| 13時：稜線の登山道に出合う。標高は約1050m。 | |
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| 13時20分：沢支度を解いてからギラギラとした日差しを浴びながら登山道を歩き、13時45分、段ヶ峰山頂に到着。 | |
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| 東側には、倉谷に切れ降ちている稜線が見渡せた。 | |
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| 西側には、千町ヶ峰とその左手に暁晴山や砥峰高原が見わたせた。 | |
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| 眺望を楽しんでから、14時、下山開始。 | |
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| 14時25分：山荘手前から林道に降り、少し下ると「旗谷コース入口」の標識が現われたので、茅をかき分けて入る。 | |
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| 歩けるところを踏み分け、沢に入るが、ルートが分からず試行錯誤しながら下っていく。 皆さん苦労されているようで、踏み跡を辿っても行き詰まることがしばしばあり、なかなかはかどらない。 |
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| 植林地まで下りるとルートが明確になる。 | |
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| 16時：遡上を開始したスタート地点に帰着。 | |
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| 倉谷の上部はなかなか素晴らしく、納涼しながら歩けたが、下山の旗谷の上部は梃子摺って汗だくになった。 歩行距離は10.4kmだったが、距離以上の充実感を味わえた。 |
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| 2009/1/28 2019/1/5 | |
| 播磨の山へ | |
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