マッコウ1115m

     鳥取県鳥取市佐治町余戸    ROUTE

     鳥取自動車道用瀬(もちがせ)インターから国道482号線に降りて約13km西進し、名ばかりの県道177号線に入って
     余戸集落に上がる。普通乗用車がギリギリ通れる極細のヘアピン道を慎重に上っていき、数台駐車できる空地で行
     き止まると、目の前に登山口がある。      

     2019/5/3 晴れ    MAP     

     コースタイム 登り 登山口-(65分)-作業小屋-(30分)-トチの巨木-(25分)-八本越-(30分)-山頂 合計 2時間30分
              下り 山頂-(15分)-八本越-(15分)-トチの巨木-(30分)-作業小屋-(50分)-登山口 合計 1時間50分

     朝7時に、IHさん、M夫妻、FM君、UK君、FT君、TR君と8人で高砂を出る。
     9時50分:山支度をして登山口を出発。 
   
     登山口の標識。                            爽やかな新緑の道を登っていく。  
   
     真っ直ぐな道が続く。  
   
     10時55分:作業小屋が現れ、右手目の前に広大な草原が広がる。  
   
     直径約1kmのススキが原が広がる三原台地。その後左手のピークがマッコウ山頂。
     岡山県との県境の山で、岡山側では三原山とのこと(岡山の山百選)。  
  
     ルートは草原左手の杉林に入っていく。  
   
     途中、山菜採取禁止の理由は絶滅危惧種のウスイロヒョウモンモドキを守るため、との朽ちかけた標識があった。  
   
     伐採作業中の植樹林を抜ける。  
   
     11時25分:トチの巨木で一休み。                   ルートが不明瞭になっていく。  
   
     沢沿いを外れないように進んでいく。                 11時50分「←マッコウ」の標識の方に目を向ける。  
   
     矢印の方向にトラロープが垂れたチムニーがあったので、ここがルート。  
   
     消えかかった「八本越」の標識。                   笹を分けて踏み込んでいく。  
   
     笹が濃くなり、延々とつづくトンネルになる。腰をかがめて約10分耐えると灌木帯になる。  
   
     12時20分:突然笹が切り開らかれて二等三角点がある山頂に到着。
     狭い山頂で、初夏の日差しを浴びながら昼のひとときを過ごす。  
   
     西側の眺望。東山(とうせん)から氷ノ山、駒の尾山への稜線が見えているはずだが判別できない。  
  
     その左手眼下に三原台が広がっているはずだが見えない。唯一、南側に見える那岐山の山塊だけが判別できた。  
   
     13時25分:下山開始。左手遠くが那岐山。  
  
     名残を惜しんで三原台地を散策。 
     三原台は、カール説・火口説・隕石クレーター説等諸説あるという(yamayaさんによる)、確かに不思議な空間だ。 
  
     15時15分:登山口に下山。
     山頂からの眺望が、笹原に阻まれて良くないのが残念だったが、広大なススキが原は一見の価値があるところだ。  
   
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