金比羅山356m−城ヶ岡327m

   三田市加茂   ROUTE

   国道176号の新三田駅前信号を約2km北上し、右手に入ったところに加茂公民館があり、
   加茂公民館横に数台の駐車スペースがある。      

   2021/11/26 晴れ   MAP     

   コースタイム(周回) 駐車地-(5分)-金比羅宮参道標識-(50分)-金比羅山-(45分)-城ヶ岡
               -(60分)-駐車地          合計 2時間40分

   ヒマ山隊の山仲間6人で登る。
   10時25分:駐車場を出発。  
   
   一旦国道176号に出て左手に入り、金比羅宮への参道標識に従う。  
   
   フェンスの扉を入る。  
   
   山あいの緩やかな上りの参道を歩いていく。 途中、大昭和製紙社有林の古い標識があった。 
   
   11時10分:金比羅宮への登り標識が出てきて、ここから登山道になる。  
   
   11時20分:金比羅宮に到着。
   
   金比羅宮右手を上がっていくと、三角点の標柱に辿り着く。
   
   11時25分:金比羅山山頂に到着。  
   
   三角点の奥に進むと岩場の展望地があり、有馬富士や羽束山が見渡せた。  
  
   眼下にはこれから向かう城ヶ岡が対峙。  
  
   展望地でランチタイムを過ごしてから、12時5分、金比羅宮の左から踏み跡をたどっていく。  
   
   途中、振り返ると金比羅山が見渡せ、前方に城ヶ岡が見えるポイントが有った。
   
   目印テープを辿りながらプチヤブのルートを下って行く。  
   
   12時25分:峠まで下ると、いよいよ城ヶ岡への登りになる。     
   
   ここからが本日の核心部で、高低差約70mのトラロープと灌木につかまりながらの激坂登り。  
   
   12時45分:城ヶ岡山頂に到着。山頂から南側に眺望があり、六甲山の稜線が見渡せた。  
   
   ティータイム後同じ道を下山。途中、東側の展望地から有馬富士や羽束山などが見渡せた。  
  
   13時15分:激下りは、トラロープと灌木の助けを借りながら慎重に下る。  
   
   13時35分:峠道を下山。  
   
   途中、南新池の辺りで金比羅山と城ヶ岡の両方を見渡せた。  
  
   南神池からは整備された道になった。       14時10分:下山。  
   
   国道176号に出て、14時25分、駐車地点に帰着した。  
   
   どちらも山頂からも眺望が素晴らしく、途中、プチヤブや激坂ありの変化に富んだ山歩きが楽しめた。
                             yamareco  
   
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