大 山1729mm

   鳥取県西伯郡大山町大山   ROUTE

   米子自動車道溝口インターから県道45号線(伯耆街道)を通り夏山登山口付近の駐車場へ。
    (駐車料金:スキーシーズンの平日は500円、休日は1,000円~1,500円。普段は無料。)       

   2023/3/19 晴れ   MAP       
 
   コースタイム 登り 駐車場‐(15分)‐登山口‐(85分)‐5合目‐(15分)‐6合目避難小屋‐(65分)‐弥山  
                                           合計 3時間
           下り 弥山‐(40分)‐6合目避難小屋‐(10分)‐5合目‐(40分)‐元谷‐(20分)‐登山口
                                          合計 1時間50分

   同行者は、IM君とFM君。
   朝6時に高砂を出発し、8時過ぎに駐車場に到着。
   8時30分:駐車場を出発。青空に大山の山塊が白く輝いているのが見える。  
   
   8時40分:登山口。最初は雪が露出しているところもある。  
   
   標高900m辺りは雪道が続いたのでアイゼンを装着したが、1000m付近では木段が露出してしまった。 
   
   3合目辺りからようやく雪道が続くようになった。  
   
   10時30分:6合目避難小屋に到着。  
   
   少し霞んでいるが、弓ヶ浜や中海が見渡せた。右手の三鈷峰は雪が薄っすらと残っている。  
   
   10時40分:快晴無風の中、避難小屋を出発。  
   
   11時10分:急登が終わり8合目まで上がると、山頂へのプロムナード。  
    
   11時45分:頂上避難小屋。山頂付近のベンチは大勢の人で賑わっていた。 
   
   弥山山頂と剣ヶ峰。この稜線はいつ見ても素晴らしい! 
  
   弥山山頂から荒々しい剣ヶ峰を望む。  
  
   弥山山頂                         弥山山頂プレート           
   
   12時50分:下山。                    13時40分:5合目で行者谷へ下る  
   
   尾根筋の夏道を下っていったが、尾根が右に曲がるところで直進して谷筋を下った。  
   
   14時15分:元谷に降り立ったが、避難小屋より下流部になってしまったので、北壁の雄姿が遠い。  
  
   沢を渡って夏道に入り、14時45分、大神山神社に下山。  
   
   帰路途中、県道45号線沿いで端正な姿を振り返る。  
 
   4年ぶりに訪れたが、天候にも恵まれて山頂を踏むことができて、充実の一日だった。yamareco 
   
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