唐松岳2696m |
長野県北安曇郡白馬村八方 ROUTE JR白馬駅からゴンドラリフト八方駅へ。八方駅前に有料駐車場がある。(1000円/日) |
2023/8/2‐8/3 両日とも晴れ MAP コースタイム 1日目 ゴンドラリフト八方駅-(ゴンドラ・リフト2回計40分)-八方池山荘 -(60分)-八方池-(185分)-頂上山荘-(25分)-唐松岳山頂-(20分)-頂上山荘 歩行合計 4時間50分 2日目 頂上山荘‐(120分)‐八方池‐(50分)‐八方池山荘‐(40分)‐ゴンドラリフト八方駅 歩行合計 2時間50分 |
同行者は、HM君、IM君、UK君。 8月1日朝7時に高砂を出発し、午後4時に白馬アルプスオートキャンプ場に到着。 2名が車中泊し、2名がテント泊で朝を迎える。 空は良く晴れて、テントサイト前から白馬三山が奇麗に見渡せた。 |
|||
八方駅から朝7時の始発ゴンドラに乗る。 リハビリ登山の私とFM君は、唐松岳頂上山荘に宿泊して翌朝下山するため往復券。 健脚組のIM君、UK君は五竜山荘まで足を延ばすため片道券で乗車する。 |
|||
うさぎ平でリフトに乗り継ぐ。 | |||
黒菱平でリフトを乗り継ぐ。南側に五竜岳と鹿嶋槍ヶ岳が聳えて見えていた。 | |||
リフトに乗ると、北側に白馬三山がよく見えた。 | |||
7時45分:八方山荘前でリフトが終わり、歩き始める。 まだガスが湧いていないので山頂まで稜線が見渡すことができた。 |
|||
8時20分:第2ケルン 8時25分:八方ケルン | |||
八方池への木道。8時45分:八方池に到着すると、残念ながら白馬岳は雲に隠れていた。 | |||
マツムシソウと五竜岳。 10時10分:扇ノ雪渓 | |||
まん丸い丸山。 10時45分:丸山 | |||
山頂が近づくと次第に岩場の道になっていく。 | |||
12時5分:唐松岳頂上山荘に到着。チェックインしてしばらく休憩。 | |||
13時15分:唐松岳山頂に向かう。 コマクサと五竜岳。 | |||
13時40分:唐松岳山頂。ガスが湧いてきて見晴らしは良くないが、時々五竜岳や白馬岳が顔を見せてくれた。 | |||
18時25分:山荘前からの日の入り。昼間は見えなかった剣岳も見えていた。 | |||
3日朝4時55分:唐松岳の夜明け。雲海に浮かぶ高妻山からの素晴らしい御来光だった。 | |||
右に目を転じていくと、四阿山と浅間山。 八が岳と富士山。 | |||
南アルプス。 五竜岳。 | |||
立山連峰と剣岳。 唐松岳と不帰の嶮。 | |||
6時25分:下山。 | |||
昨日はガスで良く見えなかった稜線が奇麗に見渡せた。 | |||
7時15分;丸山 | |||
丸山からは、不帰の嶮から白馬三山への稜線が奇麗に見渡せた。 | |||
シモツケソウと五竜岳。 八方池が見えてきたが、雲も湧いてきた。 | |||
8時25分:八方池。雲が沸き上がる前に到着し、ようやく逆さ白馬三山を見ることができた。 | |||
不帰の嶮から天狗の頭も奇麗に映っていた。 | |||
9時30分:八方山荘に到着し、リフトとゴンドラを乗り継いで麓に降り立った。 | |||
13年前に訪れた時に頂上山荘から見た御来光を、もう一度見てみたと思ってい訪れたが、 今回も素晴らしい御来光を見ることができた。 そして、下山時に八方池に映る白馬三山、沿道を賑わすいろんな花々にも癒され、大満足の山歩きだった。 |
|||
オオバギボウシ |
キンコウカ |
エゾシオガマ |
シナノオトギリ |
マツムシソウ |
イワイチョウ |
キバナノコマノツメ |
ハクサンシャジン |
クガイソウ |
タカネナデシコ |
クルマユリ |
ヨツバシオガマ |
マルバダケフキ |
タテヤマウツボグサ |
シモツケソウ |
ニッコウキスゲ |
ミヤマキンポウゲ |
コウゾリナ |
チングルマ |
コイワカガミ |
ゴゼンタチバナ |
ヤマハハコ |
チシマギキョウ |
ミヤマダイコンソウ |
2010/9/17-9/18(唐松岳‐五竜岳) | |||
北アルプスへ | |||