| 五大山は向山に負けないくらいヒカゲツツジが綺麗と聞いたので、同級生のA夫妻と行ってきた。 調べてみると五大山だけなら2時間で周回出来てしまうようなので、鷹取山から周回するコースをとる ことにした。 9時40分にエルム市島の駐車場を出発。標高は約140m。 |
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| キャンプ施設のある広い道を鷹取山の標識の方へ登っていく。 | |
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| しばらく歩くと山道になり、植林地が自然林に変わり、しばらく登ると約50分で美和峠。 | |
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| 美和峠を右にとり、ミツバツツジが綺麗な尾根道を10分ほどで鷹取山山頂に到着。 南側に展望が開け、ベンチも置かれた見晴らしのいい山頂で一休み。 |
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| これから向かう愛宕山と五大山が正面に見える。 | |
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| 尾根道を引き返し、満開のミツバツツジを見ながら約50分ほど歩くと愛宕山直下。 岩場の急登をロープに助けてもらいながら登ると愛宕山山頂に到着。 |
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| 愛宕山山頂はヒカゲツツジが満開だった。ちょうど12時になっていたのでここで昼食休憩。 | |
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| 休憩後、五大山へ向かう尾根道はヒカゲツツジの白いトンネル。 淡いクリーム色の目立たない花もこれだけ咲くと壮観である。 |
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| 愛宕山から約10分で五大山山頂。狭い山頂だが南側が開けていて素晴らしい眺望が心地よい。 | |
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| 北側には鷹取山。東側にはこれから向かう下山路の尾根。 南斜面にもヒカゲツツジはあるが、こちらはすでに終わりかけていた。 |
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| 正面には向山連山が近い。 | |
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| しばし眺望を楽しんでから白毫（びゃくごう）寺方面へ、満開のミツバツツジを見ながら下山。 40分ほどで分岐標識が現れ、左手の芝生広場方面に下るとシカ除け扉が現れ、扉を出ると駐車場に帰着。 |
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| 目当てのヒカゲツツジが思いのほか沢山咲いていて、眺望のいい山頂と快適な尾根、そして適度な 急登もあり、変化のある山歩きが楽しめるいい山だった。 |
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| 2023/4/10 | |
| 丹波の山へ | |
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