| 親不知を下山して、妙高山登山口の神池寺に向かう。 時間があれば日ヶ奥渓谷から登ればいいのだが、途中の林道歩きが単調なようなので、後で日ヶ奥渓谷 に立ち寄るキセル登山にした。 20分ほど車を走らせ、神池寺前の駐車場に到着し、13時40分に出発。 |
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| 石段を登りきると聖武天皇の勅願所だったという神池寺本殿。 | |
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| 本殿裏から登山道になった。 | |
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| 登って行くとアラカシの巨木が現れたので記念撮影し、さらに落ち葉の道を登って行く。 | |
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| 14時：二等三角点の標識があるのでかろうじて山頂だと分かる、眺望の閉ざされた山頂に到着。 | |
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| 直ちに下山し、神池寺会館方面へ。途中から道が荒れて踏み跡も怪しくなったが、20分で神池寺会館 前に到着。 |
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| 紅葉はほぼ終わっていたが、駐車場横のもみじの木だけがまだ色づいた葉を残していたので、写真に 収めてから下山した。 |
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| 下山後日ヶ奥渓谷に向かう。 渓谷入口に着くと立派な駐車場があり、「日帰り500円」の標識があったが、シーズンオフのためか徴収人 は現れなかった。 |
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| 渓谷に入ると天柱石と言われる巨岩が現れた。 標識には天柱石は硬い珪石でできた岩で、三尾山がこの石でできていると書かれている。 |
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| 木道に沿って歩いて行くと雌滝が現れた。 | |
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| さらに登って行くと雄滝が現れ、なかなか風情がある。30分ほどで周回し、帰路に着いた。 | |
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| 神池寺から山頂への道は大木の多い原生林が茂っているが、昼でも薄暗く山頂も閉ざされていて、楽しい とは言えないところだった。 ひょうご100山に選ぶには理由があるはずなので、せめて詳しい能書きでも掲げていてくれればこの山の 良さが分かるのにと思う。 |
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