| 阪急仁川駅前のサンクスで弁当を調達。 9時50分：出発し、仁川沿いの道を西進。正面に甲山を見ながら、ゆるやかな上り道を歩いて行く。 |
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| 右岸を歩いて行くと「行き止まり」の表示になったので、橋をわたって左岸に行くと「地すべり資料館」の標示 があり、これに従って進む。橋をわたるとすぐに資料館。 入場無料なので見学すると、阪神大震災で大規模な地すべりがあった場所とのことだった。 |
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| このあたりから森林公園になり、どこでも歩けそうなので適当に登っていくと見晴らし台の標識が出てきた ので、そちらへ向かう。 |
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| 見晴らし台に上がると大阪の市街地が大きく広がっていた。 | |
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| 前方に見える山頂を目標に、森林公園マップで現在地を確認しながら歩いて行く。 | |
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| 甲山自然の家の前に来ると、山頂への登山口の標示が出てきたのでここを登っていく。 標高は180mの地点だった。 |
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| 今までの散策道と違ってようやく山道になった。 | |
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| 11時10分：山頂に到着。 登山口からの高低差は100m余りだったが、山頂に着くと汗をびっしょりかいていて、何とか山に登った感を 得ることが出来た。広々とした山頂には二等三角点がぽつんと埋められていた、 |
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| 神呪寺（かんのうじ）方面へ下山。 | |
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| 表示通りゆっくり歩いて10分で神呪寺に到着。観音様が国宝の由緒あるお寺で参拝者も多い。 本堂の前に展望所があり、大阪の市街地が見渡せたが、朝よりも見通しが悪くなっていた。 |
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| 長い石段を降りると車道に出た。 | |
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| この道を約30分歩いて行くと、甲陽園駅に到着した。 | |
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| 半分は市街地を歩く行程だったが、ほとんど人に出会わない山歩きが多いので、久しぶりの人がいっぱい いる街中ウオーキングは新鮮味があった。 |
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| 阪神・淡路の山へ | |
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