水剣山872m

    宍粟市山崎町     ROUTE 

    中国自動車道山崎インターから、国道29号線を少し北上し、道の駅山崎手前の信号を左折して県道
    429号線を走り、上牧谷で右折して523号に入り終点の大谷配水池へ。

    2013/1/13 曇り   MAP 

    コースタイム 登り 駐車地点‐(45分)‐鉄塔‐(45分)‐反射板‐(35分)‐北東ピーク‐(5分)‐山頂
                                           合計 2時間10分
            下り 山頂‐(20分)‐屏風岩‐(20分)‐鉄塔‐(40分)‐駐車地点
                                          合計 1時間20分

    9時半に登山口手前の大谷配水池に到着。標高は約240m。
    配水池前に2台と、少し先の林道横に3台ほどの駐車スペースがあったが、先行者はいなかった。

    9時45分:出発。歩きはじめるとすぐに登山口の標識があり、東尾根登山口から登り始める。  
   
    20分ほど暗い針葉樹林の急登を歩き、続いて20分ほど雑木林の急登を歩く。  
   
    関電の巡視路のプラ階段が終わると、大きな岩が現われ、ようやく視界が開ける。 
   
    見下ろすと、長水山が形のいい姿を見せてくれた。 
 
    10時30分:獣除ネットを越えると送電鉄塔。長水山を眺めながら休息。  
   
    次の目標である反射板のある808mピークを目指し、まず七本カシの横を通る。 
   
    岩場の多いヤセ尾根を歩いて行く。  
   
    11時10分:808mピークに到着し、小休止してから山頂を目指す。 
   
    途中に一瞬だけ山頂とおもわれるピークが見えた。 
 
    そして、登ってきた東尾根と下山予定の西尾根の間に長水山が聳えて見えるスポットがあったが、結局、
    全コースの中でここからの眺望が一番だった。  
     最後の登りに入ると、どういう訳か犬が2匹現われてまとわりついてきた。  
   
    11時50分:北東ピークに到着。 
   
    北側を覗くと、黒尾山がすぐ近くだった。 
 
    11時55分:標識のある山頂に到着。ついでに1〜2分歩いて北西ピークも踏んでおく。  
   
    山頂に戻ると、目の前に長水山が見えるが木に阻まれてあまりいいロケーショとはいえない。  
 
    誰も居ないので山頂で昼食タイムにしようとしたら、犬さんも欲しそうに飛びついてくるので断念。
    12時10分:下山することにして西尾根へ向かう。10分で明延ピーク。 
   
    12時30分:屏風岩に到着し、犬さんたちは何処かへ行ってしまったようなので、屏風岩の上で昼食タイム。
    左手に登ってきた東尾根が見える。 
   
    そして、遠くへ目を移すと、尖ったピークが目を引くので、広域地図で調べると思ったとおり明神山だった。
    雪彦山や七種山も見えているはずだがよく分からなかった。 
 
    13時:屏風岩を出発すると、すぐに激下りが始まる。 
   
    13時25分:鉄塔を通過。 
   
   ジグザグ道を下りきると登山口手前の沢に到着し、山頂で証拠写真を写せなかったのでここでセルフ写真。  
   
    14時:駐車地点に帰着。 
   
    下山すると冬なのに汗びっしょりの、なかなかタフなコースだった。
    眺望はイマイチだが、周回ルートのせいか飽きることはなかった。
   
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