| 宍粟市の一宮町に入るとすぐに目の前に形のいい山が2つ現れる。 右手が宮山（みやま）で、左手が花咲山。どちらも伊和神社と関わりがあるらしい。 今日の目標はこの2つの山である。 |
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| 花咲山は一宮市民局を起点にして周回することにした。 9時30分：後に花咲山が見える一宮市民局駐車場を出発し、5分でセンターいちのみやへ。 |
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| センターいちのみや奥に登山口があり、結構急登な植樹林の道を登っていく。 | |
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| 登山口から20分ほどで、伊和神社からの祠が据えられているという磐座（いわくら）を通過する。 磐座を通過して少し登ると尾根筋に上がり、傾斜が和らぐ。 |
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| 尾根道を20分ほど登って行くとアンテナが現れ、視界が開ける。 | |
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| 西側に水剣山から黒尾山への山並みを見ながら小休止。 | |
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| 再び尾根道を登って行くと小さなアンテナのあるピークが現れるが、そこは山頂ではなくもう少し向こうだった。 | |
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| 10時40分：山頂に到着すると、そこには大きなアンテナが聳えていた。 | |
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| 北東方向にアンテナが林立した暁晴山が見える。 | |
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| 10時50分：周回ルートで降りるため、行者山方向に向かって管理道路へ。 | |
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| 単調な道を20分ほど下って行くと、後に花咲山山頂が見渡せ、これがこのルートの唯一の見所だった。 | |
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| 11時40分：獣除扉を出ると、岩谷山‐五蔵山の山並みが見えてきた。 | |
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| 嵯峨山集落の舗装路を下ると登山口の標識が現れて県道8号になり、ここを歩いて一宮市民局へ帰った。 | |
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| 麓から見ると一度は登ってみたくなる佇まいをしているが、もう一度登ろうとは今のところ思わない。 下山後、次の準備のためにすぐ北側にある行者山の登山口を確認してから、すぐ南にある宮山に向かった。 |
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| 播磨の山へ | |
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