銅 山954m

    宍粟市一宮町    ROUTE 

    中国自動車道山崎インターから国道29号線を北上し、安積橋を右折して県道6号線に入り大屋方面へ進む。
    繁盛小学校前を直進し、「ふれあいの水」を左に見て間もなくの二叉路を左に入り、富土野集落を通って、
    途中からダートになる道を更に2km走って、橋を渡ったところに登山口の標柱がある。

    2013/5/25 晴れ   MAP 

    コースタイム(周回) 往路 登山口‐(50分)‐大路峠‐(45分)‐山頂    合計 1時間35分
                復路 山頂‐(60分)‐登山口‐(25分)‐駐車地点    合計 1時間25分

    まだ5月だというのに7月下旬並という暑い日が続くので、眺望よりも日陰がほしい。
    宍粟の銅山がいいのではと、IM君と出かけた。
    安積橋から県道6号を北上していくと、「ふれあいの水」を過ぎた辺りに左へ進む案内表示が現れる。
    富土野集落を過ぎると林道に入り、ダートな道を上っていくと登山口の標柱が現われた。
    標柱近くの路肩に駐車。標高は460m地点である。
    9時50分:右手の道を進んでいく。  
   
    途中で当初予定していたのと逆廻りしていることに気付いたが、仕方がないので登っていく。 
   
    30分ほど林道を歩いたところで杉林の登山道になった。 
   
    「揖保川支流 倉床川源流 瀬戸内海まで68km」のモニュメントを過ぎると、標高約700mの大路峠に到着。 
   
    10分ほど急坂を登っていく。 
   
    あとは新緑が輝き、風が爽やかな尾根道が続く。
 
    途中、北側斜面を少し下ったところにあるトチの木の大木で足を留め、そしてまた、緑の風を受けながら登っていく。  
   
    11時25分:山頂に到着。
    12時:昼食後下山。少し下ったところで木々の間から氷の山が見え、これが最初で最後の眺望だった。  
   
    藤無山への縦走路と下山路との分岐地点に標識が見当たらなかったので適当に進んでいくと、道間違いしていた。
    引き返して手前の尾根を下って行くと標識が現れた。             
   
    13時:登山口に下山し、あとは林道を下って行く。    
   
    「銅精錬所跡」を過ぎ、しばらく歩くと駐車地点に帰着した。 
   
    眺望は殆ど無かったが、尾根歩きが楽しい山だった。 
   
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