| 南側から見る志方の城山は、東西に稜線を伸ばしていてなかなか姿の良い山である。 | |
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| 8時45分：登山口の駐車場を出発。 | |
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| 舗装路を少し上ると「旧登山道」の標識があるので、旧道にとり着く。 | |
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| 取り付き点には毘沙門岩の表示があり、毘沙門天が祀られている。 | |
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| 登り始めると「小毘沙門岩」があり、鎖場になる。 | |
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| 鎖場をよじ登ると南側の展望地で、飯盛山や平荘湖が見渡せた。 | |
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| 10分ほど急坂を登ると本道に合流。 | |
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| 登山口から30分で山頂に到着。 | |
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| 本丸跡は広く、大きな石碑に「赤松城址」と刻まれていた。 | |
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| 東から南に眺望があり、東側眼下は権現湖である。 | |
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| 山頂にある標識に「七ツ池ー城山山頂ー権現ダム 新縦走コース」と書かれている地図があった。 どうやら最近トレイルルートとして尾根ルートが整備されたようである。 |
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| 縦走路に入ると次々と赤テープやポイント表示が出てくる。 途中で分岐があったので左のルートを取ると、こちらはアンテナ場へのルートだった。 |
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| 最後は急坂になり、縦走40分で県道に降り立った。 | |
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| 県道を少し歩いてから田圃道に入る。 | |
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| 標識に従って戻っていく。 | |
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| 官兵衛の妻光姫ゆかりの安楽寺前を通って駐車場に帰着した。 | |
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| なかなか変化のある楽しいルートだった。 | |
| 播磨の山へ | |
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