| 8月は暑さに負けて引き篭もっていたが、納涼時期の登ろうと思っていた沢ルートに、IHさん、IM君、FT君、 Hさんを誘って登ってきた。 グリーンエコー笠形前を通って、バンガロー手前の駐車場へ。 9時：駐車場横の植樹林に入り「昭和35年皇太子成婚記念植樹碑」の石柱横を下る。 |
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| 5分で沢沿いの林道に降り立ち、この道を奥に歩いて行くと、砂防ダムに行き当たる。 | |
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| 9時20分：土砂と倒木で埋もれたダムを突破するため、まず左手からの迂回を図るがイバラに阻まれて断念。 止むなく倒木を乗り越える正面突破を強行。 |
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| 沢に入り左手（右岸）から遡上し始めるが、あとは右へ左へ渡渉しながら、歩けるルートを探して上っていく。 | |
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| 分かりにくいところには赤テープを付けてくれている。 | |
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| 10時10分：唐滝に到着。想像以上に見事な滝で、一同感激！ | |
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| 滝を高巻きするルートは、滝壺の左手（右岸）を20mほど引き返したところにあった。 | |
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| 滝の上部から見下ろすのもなかなかの迫力である。 | |
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| しばらくナメ滝がつづき、何とも気持ちがいい。 | |
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| 秘境探訪の雰囲気がつづく。 | |
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| 次第に水量が少なくなり、倒木帯になる。 | |
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| 11時25分：沢の合流点を左に取ると、小さな滝が現れた。これがいっぷく滝だろう。 | |
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| 11時35分：一般道に合流。 | |
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| 12時：山頂に到着。 | |
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| あまり見晴は良くないが、千ヶ峰が何とか見渡せた。 | |
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| 12時45分：下山開始。北尾根を下り、5分ほどで「市川町青年団」の標柱がある展望所を通過。 | |
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| 快適な尾根を下り、13時25分、812mピークにある標柱を通過。 GPSにはここから左手に下っていくルートを入れていたが、次の分岐を下ると3合目に合流するので、ルート を入れていなくても分かるだろうと直進したが、これが間違いだった。 |
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| 14時25分：結局、分岐が分からず812mピークまで戻り、下山。 | |
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| 14時40分、4合目と3合目の中間地点の登山道に降り立ち、15時5分、滝見台で扁妙の滝を鑑賞。 | |
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| 15時20分：登山口に下山。 | |
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| 沢ルートは、サワ靴なしで沢歩きが楽しめる素晴らしいルートだった。 | |
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