| yamayaさんのヒマ山隊8人で加古川を出発し、62kmを2時間半かかって永沢寺駐車場に到着。 9時50分：駐車場を出発。 |
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| 県道49号を歩いて標識のない登山口へ。オチバラN93の電柱が目印になる。 | |
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| 踏み込むとよく踏まれた登山道が続き、10時35分、三国ヶ獄の標識がある比僧山山頂に到着。 | |
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| 3等三角点が埋め込まれていて、戦国時代まで感応寺があった歴史の山でもあるが、残念ながら眺望はない。 後で調べると、少し東に下ると展望地があるようだ。 |
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| 山頂から尾根を南下し、少し行くと右手下にほとんど水のない竜神池を見つけた。三田市では昔話で有名らしい。 | |
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| 鉄塔管理道塗して整備されている快適尾根を歩き、11時15分、送電鉄塔に到着。 | |
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| 鉄塔から少し南下した628mピークに展望岩場があり、目の前に大船山が三角錐の形の良い姿を見せていた。 | |
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| その右手には羽束山や有馬富士、そして後ろには六甲山の山塊が広がっているのが見渡せた。 | |
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| 628mピークからは下りになり、標高380mの差桐峠（さぎりとうげ）まで一気に下り、ここで昼食休憩をとる。 | |
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| 12時35分：広い峠道を15分下ると宅地の開発地に降り立つ。前方にはこれから登る乙原岳が見える。 | |
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| 県道49号を少し歩いて、藪化した林道に踏み込む。 登山口の標識がないので、この辺りはGPSにダウンロードしてきた先人のトラックログを確認しながら歩いて行く。 |
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| GPSのトラックログを見ながら分岐を右折し、林道がなくなると藪道に分け入る。 | |
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| トラックログを外れないように谷筋を詰めていくと、乢に到着し、「峯が畑登山口」と書かれた小さな標識が現れた。 | |
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| 13時20分：薄い踏み跡を辿りながら、40分ほど急坂の尾根を登っていく。 | |
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| 14時：山頂にあるKDDの巨大な施設に突き当たり、フェンスに囲まれた施設の周りを歩いて行く。 | |
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| 14時5分：乙原岳（点名峯が畑）に到着。北側には関西電力の反射板と鉄塔も建てられていた。 | |
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| 薄い踏み跡を辿り、倒木の間をぬいながら尾根を北上する。 | |
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| 14時55分：扶養ヶ岳。三角点はなく、標識が木に付けられているだけのピークだった。 | |
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| もう一つあるピークを踏むべく、乢から左手の林道には進まず、踏み跡と赤テープを見ながら山王山に向かう。 | |
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| 15時25分：山王山に到着。山頂には石碑が建てられていた。 | |
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| 10分ほど休憩し、山王山の東の林道に降り、林道を北進する。 | |
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| 地図に出ている池の畔を通り、湿地帯に踏み入れると廃屋が出てきた。 ここから県道49号まで直ぐだが、湿地と竹藪に阻まれ、脱出に手間取る。結局ここが一番の難関地だった。 |
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| 竹藪を突破して、県道49号に出て、16時、永沢寺駐車場に帰着した。 | |
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| 眺望こそあまりなかったが、自然林の明るい尾根が続き、急坂やプチ藪もある、歩き応えのあるルートだった。 | |
| 阪神・淡路の山へ | |
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