千町ヶ峰1141m

   宍粟市一宮町千町    ROUTE

   国道29号線から安積橋を県道6号に入り、国道429号を経て百千家満を右折しこぶしの里駐車場へ。 

   2016/2/3 曇り      MAP     

   コースタイム(周回) 駐車地点-(1時間50分)-山頂-(1時間10分)-林道出合-(50分)-駐車地点
                                           合計 3時間50分

   yamayaさんのヒマ山隊12人で登る。
   10時20分:こぶしの村前の登山口から出発。  
   
   しばらく林道を歩く。  
   
   10時45分:登山道に取り付く。
   以前来た時は林道に分断されて分かりにくかったが、今は標識が付けられているので迷うことはない。  
   
   植樹林の急坂がつづき、足場の悪いところもあるので歩きにくい。  
   
   11時40分:植樹林の最上部に到着。積雪が20cm以上になったので、ここでスノーシューを装着。  
   
   霧氷で化粧された針葉樹林を抜けると、12時、雪に埋もれた弘法池に到着。  
   
   山頂まであと10分。霧氷で造形され、幻想的なオブジェになった樹林の間を歩いて行く。。  
 
   樹氷のブナ林も素晴らしいが、針葉樹もなかなかのものである。  
   
   12時10分:山頂に到着。風もなく、のどかな雰囲気の山頂でランチタイムを過ごす。  
   
   北から東方向は雲に閉ざされ、南東方向に平石山1061mが長い稜線を見せてくれていた。  
  
   その右手、南側に真っ白になった砥峰高原が見えたが、その右側の暁晴山は雲に隠れていた。  
  
   12時50分:下山開始。  
   
   風の強いところは大きなエビの尻尾ができている。  
   
   10分ほどで無線小屋前を通過。  
   
   あとは植樹林の作業道を下っていくが、繊細な針状の結晶が目を楽しませてくれる。  
   
   
   
   標高を下げると樹氷はなくなる。             崩落地を慎重に通過。  
   
   14時:千町峠に通じる林道に出会う。          長い氷柱。  
   
   14時10分:舗装路に降り立つ。  
   
   左手に、登ってきた千町ヶ峰を見ながら歩いて行く。  
  
   霧氷で輝く山頂も綺麗に見渡せた。 
 
   14時50分:駐車地点に帰着。
   当初は、雪が少なく地肌が見えているのでは、と心配していたが、最初から雪道で、山頂付近では樹氷
   も見ることが出来て、大満足の1日だった。 
   
 2008/4/15 
   
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