| 8時45分：同行のIHさん、FM君、FT君と4人で駐車地点を出発。 林道を戻る方向に歩いて行き、植樹林から取り付く。 標高は約490m。 |
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| 冬のような冷たい強風に吹き付けられながら、植樹林から自然林に変わっても激坂が続く尾根を登っていく。 | |
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| 標高約790m地点までの高低差約300m、約50分の激坂登りが終わると、一転して緩やかな稜線歩きになる。 | |
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| 右手の樹々の間から、これから歩く尾根と、その向こうに植松山の山頂が見渡せた。 | |
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| 自然林の穏やかな尾根歩きがつづき、左手には後山が見える。 | |
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| 後山の左手には日名倉山も見えたので、山頂をクローズアップ。 | |
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| 時々檜林を通りながら、緩やかに稜線の高度を上げていく。 | |
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| 10時35分：曲がりくねった木の幹にピンクテープの標示がある1029mピークを通過。 | |
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| 11時：岩場の尾根を通過。 | |
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| 11時10分：アセビの灌木帯を通過。 | |
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| 11時40分：転換点のカンカケ峠への分岐を、90度右に曲がりながら通過する。 | |
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| 12時5分：1114mピークを過ぎ、冷たい風が吹き抜けるところには樹氷が出来ていた。 | |
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| 12時20分：荒尾山からの登山道に合流。 12時30分：植松山山頂に到着。 | |
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| ３等三角点。 記念撮影。 | |
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| 13時：谷コースから下山。植樹林の坂を下っていく。 | |
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| 13時20分：沢筋に降り立ち、渡渉しながら下っていく。 13時30分：小河内（おごうち）の滝で一休み。 | |
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| 何度か渡渉を繰り返す。 | |
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| 14時：尾根コースと合流。 5回目の渡渉。 | |
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| 14時15分：登山口に到着し、14時20分、駐車地点に帰着。前方には最初に取り付いた激坂の尾根が見えていた。 | |
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| 西尾根ルートは最初の激坂登りが核心部で、後は変化のある緩やかな尾根道が続いていた。 谷ルートは渓谷美を楽しめた。 |
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| 2006/6/22 2014/11/15 | |
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