御祓山773m

   養父市大屋町糸原     ROUTE

   播但連絡道朝来インターから県道70号(養父朝子線)-県道6号(養父山崎線)を進む。
   御祓山の駐車場は案内標識に従って悪路を少し入ると、10台以上の駐車地があり、トイレも有る。
   デポ車を置いた樽見の大桜の駐車場は、東屋もある舗装された駐車場で10台以上止められる。
   シーズンの休日は地元の方が交通整理されている。                  

   2017/4/19     MAP     

   コースタイム(縦走) 駐車場−(60分)−みづめ桜−(30分)−山頂−(80分)−大アベマキ
               −(30分)−樽見の大桜−(10分)−駐車場   合計 3時間30分

   yamayaさんのヒマ山隊9人で登る。
   10時50分:出発。  
   
   豪雪で倒れた樹木を乗り越えていくと、10分で東屋。  
   
   しばらくミツバツツジの花園が続く。  
   
   この時期どこに行っても咲いているが、ここの木が一番立派で美しい。  
   
   高度が上がると右手に須留ヶ峰が対峙。  
  
   ツツジの群生地を過ぎると、11時50分、みづめ桜が現れる。  
   
   今年も真っ白な花をいっぱい咲かせてくれていた。  
  
   花の後ろには残雪の氷ノ山も見えていた。  
  
   氷ノ山をアップ。                      その下に見えるのは天滝だった。  
   
   花見をしながら昼食を取り、12時25分、山頂へ。       
   
   12時50分:御祓山山頂。  
   
   写真だけ写し、余り歩かれていない杣道を下り、樽見の大桜へ向かう。
   
   14時:農道に降り立つ。  
   
   広大な農地のところで振り返ると、御祓山の全景を見渡せた。  
  
   案内看板のところを左折し、5分で大アベマキのところに到着。  
   
   少し痛々しいが、迫力ある巨木だ。  
  
   樽見の大桜まではコナラ林の散策道を歩いて行く。 
   
   14時55分:樽見の大桜に到着すると、こちらの花はすでに終盤になっていた。  
  
   大桜を見ながら小休止してから、15時10分、デポ車を配置している駐車場に帰着した。  
   
   帰路途中に、宍粟市一宮町の横山カタクリ群生地に立ち寄る。  
   
   日暮れ時で元気がなかったが、たくさんの花を見ることが出来た。  
   
   ここで、兵庫県にはないと思っていたこぶしの花を見ることが出来たのも幸運だった。  
 
   
   2009/4/19  2016/4/13
   
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