鳥飼山528m-昼ヶ岳595m

   三田市波豆川   ROUTE

   中国自動車道神戸三田インターから県道37号、323号を通って波豆川で北進し、三田アスレチックスを
   過ぎたところの路肩で駐車する。      

   2017/5/15    MAP     

   コースタイム(周回) 駐車地点-(10分)-峠道入り口-(20分)-登山口-(30分)-鳥飼山
                -(70分)-昼ヶ岳-(20分)-内田池-(40分)-駐車地点   合計 3時間10分

   yamayaさんのヒマ山隊5人で登る。
   駐車地点から東側を見ると、鳥飼山が正面に見えていた。  
 
   10時:標高約300mの駐車地点を出発し、高畑峠への登り口へ向かう。      
   
   電柵の中に入り、真新しいコンクリート舗装の道を登っていく。  
   
   左手に新しい砂防ダムが出来ているので、そのための管理道路として整備されたようである。
   10時30分:高畑峠に到着すると、「昼ヶ岳 鳥飼山」の登山口標識が立てられていた。標高は約380m。  
   
   自然林の明るい尾根道を登っていくと、10時55分、手作りのプレートが掛けられた鳥飼山山頂に到着。  
   
   大船山の方向だけ開けた山頂で、記念写真を写してすぐに出発。  
   
   高低差80mほど下る。  
   
   そして、登り返して554mピークを越え、11時45分、反射板のある南峰を通過。  
   
   手作りの標識の方向へ進み、林道へ下る分岐はやり過ごして進んでいく。  
   
   最後は急坂になり、ロープにも助けられながら登っていくと、12時10分、昼ヶ岳山頂に到着。  
   
   このピークも大船山の方向が開かれている。大船山を眺めながら昼食休憩をとり、12時40分、下山開始。 
   
   内田池への分岐を間違わないようにし、標識の方向へ進むと沢筋になる。       
   
   少し歩くと右手に池が現れ、13時、内田池の畔に出る。  
   
   後は林道を下り、13時30分、電柵を出る。  
   
   途中、振り返ると、縦走尾根の一番奥に三角錐の形をした昼ヶ岳を見ることが出来た。  
   
   13時40分:駐車地点に帰着。
   三田市の山は三角錐の山が多いが、2つの三角錐をつないだこのルートも面白いところだった。  
   
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