西穂高岳2909mm |
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂 ROUTE 高山市の平湯温泉から国道471号-475号を走り、新穂高ロープウエイの第2線区しらかば平駅の駐車場へ。 しらかば平駅からロープウエイ7分で、一気に標高2156mの西穂高口へ上がる。 |
2017/7 /27-28 27日:曇り 28日:雨のち曇 MAP コースタイム 登り 西穂高口駅-(80分)-西穂山荘-(15分)-丸山-(55分)-独標 -(30分)-ピラミッドピーク-(60分)-西穂高岳 合計 4時間 下り 西穂高岳-(40分)-ピラミッドピーク-(40分)-独標-(45分)-丸山 -(15分)-西穂山荘 -(60分)-西穂高口駅 合計 3時間20分 |
同行者はIM君。 12時45分:しらかば平駅発のロープウエイに乗る。 |
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7分で西穂高口駅に到着し、屋上展望台に上がるが、西穂高岳は雲の中だった。 | |||
13時35分:出発。標高は約2150m。 | |||
緩やかなシラビソ林の道を約2km歩いて行く。 | |||
14時55分:西穂山荘に到着。標高は約2350m。 | |||
翌朝6時30分:小雨が降る中を出発。 | |||
6時45分:丸山2452m。 | |||
7時30分:独標が見えてきた。 | |||
7時40分:独標2701m。小休止して出発。ここの下りが一番高度感があるところだった。 | |||
3点確保のルートがつづくが、岩肌はしっかりしているので問題なく歩ける。8時15分:ピラミッドピーク。 | |||
独標が11峰で、西穂高岳までカウントダウンしていく。 | |||
8時45分:3峰通過。 9時:2峰通過。 | |||
最後の登り。 | |||
9時15分:西穂高岳2909mに到着。 | |||
9時頃雨が上がり、次第に雲のカーテンが剥がれていって、何とか奥穂高岳への岩峰群が姿を現してくれた。 | |||
涸沢岳から槍ヶ岳への稜線は雲の中。 笠ヶ岳山頂付近の雲も取れなかった。 | |||
9時55分:下山開始。 | |||
往路よりガスが晴れる瞬間が増えて、独標がくっきり姿を現してくれ、山頂の人影をアップ。 | |||
11時15分:独標への登りもルートを外さなければ問題なし。 | |||
独標を後にし、12時15分、西穂山荘に到着。 西穂山荘で昼食休憩し、13時10分、ロープウエイ西穂口駅へ向かい、14時10分、駅に帰着した。 |
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西穂口駅から西穂山荘までの間にも、色んな花が咲いていた。 | |||
ゴゼンタチバナ |
キヌガサソウ |
ハクサンフウロ |
ミヤマキンポウゲ |
イワオトギリ |
オニユリ |
ヤマハハコ |
ウサギギク |
丸山から上の岩稜帯に咲いていた花。 | |||
イワツメグサ |
ミヤマダイコンソウ |
イワギキョウ |
シロウマオウギ |
ヨツバシオガマ |
シャクナゲ |
イワベンケイ |
ハクサンイチゲ |
梅雨明け後の晴天を期待して出発したが、そう思い通りにはいかない。しかし、途中で雨が上がって西穂高岳 山頂からは奥穂高岳への岩峰群が姿を見せてくれたので、久しぶりの岩峰歩きを堪能することが出来た。 |
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北アルプスへ | |||