生駒山263m-羽山193m

   赤穂郡上郡町山野里   ROUTE

   国道2号線有年原信号から、国道373号を約6km北上し上郡町市街地へ。コープこうべ西側の山裾に
   登山口がある。
   登山口前に2台駐車できるスペースが有り、その近辺の路肩にも駐車できるところがある。      

   2017/10/4  晴れ   MAP     

   コースタイム(周回) 登山口-(30分)-生駒山-(45分)-大鳥山-(10分)-一本松-(15分)-大観峰
              -(20分)-美女平-(20分)-羽山-(25分)-下山口-(5分)-登山口 
                                           合計 2時間50分

   千種川に架かる上郡橋辺りから、周回する山並みの全貌が見渡せる。       
 
   登山口前の空地にはすでに2台駐車しているので、周辺に路肩駐車する。
   10時:登山口を出発。 
 
   城跡の解説。   「低山とはいえ、体力度はA級」と登山道の説明。
   
   緩やかな尾根道で始まる。           途中道が別れるので「岩ボココース」を登る。  
   
   確かに岩の道がつづく。  
   
   30分で本丸跡に到着。説明によると、駒山城は白旗城の出城として造られたようだ。  
 
   10時45分:双耳峰の奥の方の二の丸跡。       大鳥山へ向かう。  
   
   急坂を下り                          急坂を登る。  
   
   振り向くと、生駒山。                    11時15分:大鳥山280m。  
   
   北東方向の眺望。(白旗山は見えているピークの向こう側)  
  
   次のピークである一本松を望む。      11時25分:周回ルートで一番高い一本松290.m。
   
   南側の生駒山と、長い稜線の先には上郡町中心部の街並み。  
   次のピークである大観峰280mを望む。         山頂の人物をクローズアップ。  
   
   途中で昼食休憩し、12時5分、大観峰に到着。     一本松を望む。  
   
   ザレた急坂を下り、12時25分、小美女平。  
   
   ここからの生駒山が一番いい姿をしていた。 
  
   12時35分:「関所岩」と名付けられた尾根を塞ぐ岩。  
   
   12時45分:四等三角点(点名:山野里)のある羽山に到着。  
   
   ここから、歩いてきた山並みが一望できた。  
  
   市街地がすぐ下。  
  
   13時:下山。  
   
   13時10分:下山口。                     13時15分:登山口に戻る。 
   
   沢山のピークがあり、変化に富んだ周回ルートだった。
   大鳥圭介の生家がある石戸集落までの縦走路は13kmほどあるようだが、機会があれば歩いてみたいコースだ。     
   
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