藤ヶ峰941.9m

   宍粟市一宮町千町   ROUTE

   播但自動車道神崎南インターから、県道8号線を走って砥峰高原へ上がり。砥峰高原から舗装林道
   を走って千町越えへ。宍粟市の福知渓谷、草木集落方面からも入れる。
   草木集落方面の林道との交差地点に登山口があり、数台駐車できる空地がある。      

   2017/11/15 晴れ   MAP     

   コースタイム 登り:登山口-(25分)-南千町ヶ峰-(25分)-#44鉄塔-(30分)-転換点
               -(25分)-藤ヶ峰   合計 1時間45分
            下り:藤ヶ峰-(20分)-転換点-(20分)-#44鉄塔-(20分)-南千町ヶ峰
               -(15分)-登山口   合計 1時間25分

   yamayaさんと2人で登る。
   福知渓谷でから入ったが、崖沿いの細い道が続き、やはりここはあまり走りたくない道だ。
   10時15分:標高は既に850m地点の登山口を出発。
   
   10分ほど急坂を登ると、快適な尾根歩きになる。  
   
   10時40分:南千町ヶ峰985,6m(四等三角点:点名下千町)に到着。  
   
   名残の紅葉で一息つきながら、緩やかな尾根を進んでいく。  
   
   南千町ヶ峰から10分で二の丸のピークで、少し下ってから左手に進む指導標識がある。  
   
   その標識の右手が北側から東側が開けた展望地で、氷ノ山から千町ヶ峰まで見渡せた。  
  
   眼下に大段山が対峙している。              その右手奥に須留ヶ峰。  
   
   そして、東側すぐ目の前に千町ヶ峰。          氷ノ山の頂上避難小屋をアップ。       
 
   北側の展望地から左手に少し下ると、南側の展望地があった。  
  
   砥峰高原のススキ原。                   暁晴山山頂の鉄塔群。  
   
   11時5分:鉄塔を通過。ここからも砥峰高原がきれいに見えた。  
   
   一旦下ってから前方に見えるピークを登り返す。時々残っている紅葉が和ませてくれる。  
   
   ひと頑張り登って、11時35分、転換点のピークに到着。
   地図で見ると、ここが千メートルを越えていて 、この山系で一番高いところだった。 
   
   左手に尾根を歩いていく。  
   
   12時:3等三角点のある藤ヶ峰山頂に到着。
   転換点のピークのほうが山頂らしい雰囲気があるが、三角点のある方が価値高いようだ。  
   
   山頂で昼食休憩後、12時30分、同じ道を引き返し、13時55分、登山口に帰着した。
   帰路は砥峰高原を経由し、神河町大河内で312号線に入り、加古川に帰着した。加古川方面からは
   このルートの方が10kmほど距離が短く、行きやすいと思った。       
   
  播磨の山へ