秋葉山449m

   宍粟市山崎町塩山   ROUTE

   宍粟市役所から県道53号線を約11km西進し、土万三叉路信号を右手に2km進み、旧土万小学校手前
   の炭焼広場駐車場に駐車する。      

   2018/3/28 晴れ   MAP     

   コースタイム(周回) 駐車場-(15分)-休憩舎-(40分)-山頂-(45分)-下山口-(20分)-駐車場
                                               合計 2時間

   yamayaさんのヒマヤマ隊11人で、コウヤミズキの鑑賞ハイキングに出掛けた。
   10時10分:H17年に整備したとの看板がある炭焼広場駐車場を出発。  
   
   旧土万小学校へ向かい、校舎の右手石段を登っていく。 
   
   ジャケツイバラに気をつけながら登ると登山道に出合い、少し歩くと休憩舎。  
   
   休憩舎から少し歩くとビオトープと呼ばれる池が現れる。  
   
   そして、コウヤミズキ。  
   
   宍粟ガイドクラブのKさんは倒木を伐採。        その間にコウヤミズキの花をクローズアップ。  
   
   ゆるい上り坂を進み、10時55分、分岐標識地点に到着。  
   
   一旦下って登り返すと、11時5分、秋葉山山頂。  
   
   3等三角点(点名:神宮司山)  
   
   北側に後山連山や三室山が見渡せた。  
  
   昼食には少し早いので、少し下山してコウヤミズキの花の下で昼食休憩することにして下山路へ。  
   
   沢筋に入るとコウヤミズキの群生地になった。  
   
   アップにすると、シャンデリアのように幾重にも重なっていて、華やかで可愛い。  
   
   宍粟はかって、兵庫県下で最大の砂鉄採掘所で、この石組遺構は砂鉄分離の”鉄穴流し”(かんなながし)とのこと。  
   
   11時55分〜12時25分:分岐標識の近くでコウヤミズキの花を見ながら昼食休憩。  
   
                                   12時30分:獣避けフェンスを抜ける。       
   
  12時35分:宍粟50名山登山口標柱。  12時55分:県道53号を20分ほど歩いて駐車場に帰着。  
   
   下山後、直ぐ近くの二反沢峠のコウヤミズキを見に行く。  
   
   秋葉山よりこちらの方が樹林が密生し、満開の黄金色が眩かった。  
   
   兵庫県下でこれだけコウヤミズキが群生するところはめずらしいとのことなので、満開の花を付けた最盛期
   に訪れることが出来て、大満足の春山ハイキングだった。  
   
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