| yamayaさんのヒマヤマ隊4人で登る。 加古川から2時間かかって到着した峠手前の広い広場は貸切状態。標高は約640m。 10時45分：朝来市側から豊岡市側に峠道を歩いていく。 |
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| 10時50分：東床尾山に向かうため、尾根の西側に取り付くと、すぐに気持ちのいい自然林の尾根歩きになる。 | |
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| ヤマボウシがよく咲いている。 | |
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| 足下にはイワカガミの葉が茂り、途中、大きなブナの木が現れたのが印象的。 | |
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| ガスに覆われて眺望はないが、幻想的な雰囲気が続く。たまにピンクのヤマボウシが現れる。 | |
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| 11時45分：登山口から55分で東床尾山山頂に到着するが、ガスに覆われて眺望はなかった。。 | |
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| 山頂に群生するキンシバイは一輪だけ開花し、ササユリの花は一輪だけ残っていた。 | |
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| 山頂で昼食休憩し、12時20分、下山開始。 途中で次第にガスが晴れてき、下山路正面に、これから登る鉄鈷山の稜線が姿を見せてくれた。 |
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| 13時10分：登山口に下山。ガスが晴れて、北側に高竜寺ケ岳が見渡せた。 | |
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| 13時10分：鉄鈷山（かなとこやま）登山口に取り付く。最初は左側が植樹林の尾根を登っていく。 | |
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| ギンリョウソウがよく目につく。 イワガラミ。 | |
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| 一瞬、右前方に鉄鈷山が現れた。 樹林帯に入る。 | |
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| 13時40分：三等三角：点名西谷を通過。 | |
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| 鉄鈷山へ登り返す鞍部付近で、右手に西床尾山と東床尾山が姿を現す。 | |
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| 山頂への登り。 | |
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| 樹林の中に入ると、13時55分、鉄鈷山山頂に到着。 | |
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| 床尾山系は金山だったので、山頂付近に点在する岩を”鉄砧”に見立てたてて山名にしたのではないか、 との仮説をyamayaさんは立てたが、果たして正解か？。 |
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| １４時１５分：同じ道を引き返し、１４時４０分、駐車場に帰着した。 竹ノ内集落まで戻り、「隕石落下の地」を見学。1880年に落下した地点に100年後、記念碑を建立したとのことだった。 |
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| 東床尾山山頂がガスで覆われて眺望がなかったのは残念だったが、自然林の樹林帯が続く、気持ちのいい 尾根歩きを楽しむことが出来た。 |
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| 2008/5/6 | |
| 但馬の山へ | |
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