| 連休中に鹿島槍ヶ岳への山行を計画していたが、天気と日程とが合わず断念し、連休明けの立山山行に変更。 同行者は、IHさん、FM君、UK君、TR君。 朝６時に加古川を出発し、１２時２０分富山鉄道立山駅前駐車場に到着。 １２時５０分の立山ケーブルカーに乗り、美女平でバスに乗り換えて１４時に室堂平へ。 室堂平は大谷ウオークの観光客で賑わっていた。 |
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| １４時３５分：室堂ターミナルの受付で登山届を提出し、一の越山荘に向けて出発。 好天気に緩んだ雪上をツボ足で登っていくが、踏ん張りが効かないので結構疲れた。 １５時５５分：一の越山荘に到着。 本日の宿泊者は我々５人とあと１名とのことで、連休明けの平日は思いの外静かなようだ。 |
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| １８時４５分：山荘前に出ると、大日岳方面に沈む夕日が綺麗だった。 | |
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| １１日朝4時40分、ご来光は雄山に阻まれて見えないが、南側に広がる北アルプスの峰々が 朝日に染まっていた。 単独行の方がドローンで動画撮影していて、素晴らしい映像がモニターに映されていた。 |
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| 6時10分：カップラーメンで朝食を済ませ、雄山に向けて出発。 | |
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| 残雪は氷点下の冷え込みでカチカチに凍結しているので、雪のない岩稜部を登っていく。 夏道が雪の中のところの登路を探しに手間取りながら、7時25分、雄山に到着。 |
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| 神社のある雄山山頂で記念写真。 | |
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| 東側の山並み。 | |
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| 南側の峰々。 | |
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| 槍ヶ岳と穂高連峰をアップ。 笠ヶ岳。 | |
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| 赤沢岳と燕岳との間の山々。 笠ヶ岳の右手の山々。 | |
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| 西側には室堂と大日岳。 | |
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| 北側には、これから歩く尾根とその向こうに剣岳。 | |
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| 夏道が通れないので雄山神社の岩場から下る。 | |
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| 8時45分：立山最高峰の大汝山3015m | |
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| 雪に埋もれた休憩舎。 富士ノ折立へ向かう。 | |
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| この辺りで白馬岳方面の山並みが見渡せた。 | |
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| 真砂岳への緩やかな稜線。 10時15分：真砂岳に到着。 | |
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| 雷鳥には何度も出逢う。 | |
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| 人間は天敵とは思っていないようで、近づいても逃げない。 | |
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| こんなにいい天気の日に堂々と姿を見せているのに驚くが、これはライバルが縄張りに侵入しない ようにする示威行為だとか。 |
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| 別山への登り。 | |
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| 高低差150m程だが疲れた足には厳しい。 11時30分：別山南峰2874m。 | |
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| 歩いてきた立山の稜線を振り返る。 | |
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| 北側に対峙する剣岳2999m。 | |
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| 12時5分：剱御前小舎。 | |
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| 12時40分：昼食休憩後下山。 ナイフリッジの稜線は一方通行。 | |
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| 雷鳥沢を一気に駆け下り、13時45分、雷鳥沢キャンプ場に降り立つ。 | |
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| 14時15分：雷鳥荘前。 14時50分：みくりが池温泉前。 | |
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| みくりが池。 15時10分：室堂ターミナルに到着。 | |
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| 15時30分：大勢の観光客に紛れて立山駅行きバスに乗車して下山した。 この季節は、朝の冷え込みによるアイスバーンと日中の暑さによる踏み抜き地獄の落差が大きい。 アイゼンとピッケルは持参しただけで使う場面はなかったが、少しの状況の違いで無くては通過 できないこともありうるので、やはり両方共必需品だと思う。 |
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| 2010/7/29-7/31 2013/8/7-8/9 2018/5/10-5/11 | |
| 北アルプスへ | |
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