| yamayaさんと登る。 二之宮神社駐車場には、神前山（かむさきやま）が、播磨風土記に神崎郡の地名由来の山で、山中に 立石敷命（たていわしきのみこと）が降り立った磐座があることが記された看板がある。 |
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| まず、二之宮神社に参拝。 | |
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| 神前山登山道の案内標識。 9時30分：登山口。 | |
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| 登山道は檜林から始まり、途中、自然林に変わる。 | |
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| 9時45分：播磨線101鉄塔。 磐座に向かう。 | |
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| 磐座の前には神崎郡の由来解説が掲示されている。 磐座。 | |
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| 10時5分：鉄塔に戻り、整備された道を登っていく。 10時20分：神前山山頂。 | |
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| 南側に眺望が開け、福崎町の街並みと高御位山などの山並みが見渡せた。 | |
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| 10時25分：西側の尾根に向かう。 この看板までは極楽尾根だった。 | |
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| 踏み跡が薄い尾根道を高低差約100m下ると乢になり、北側が開けている。 | |
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| 正面に見えるピークが坂戸山だが、道がなく、ピンクのテープを目印に進んでいく。 山頂手前から急傾斜の濃いヤブになり、足場の確保できるところを探しながら登っていく。 |
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| 11時20分：三等三角点のある坂戸山山頂に到着。 三角点の標柱付近以外は全くのヤブで写真撮影にも苦労した。 |
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| 12時20分：同じ道を引き返して神前山山頂に戻り、ここで昼食休憩し、13時：西側の尾根から下山。 | |
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| 極楽尾根末端のアンテナ跡。 アンテナ跡手前から下っていく。 | |
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| 13時20分：展望岩。 | |
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| スズメバチの巣跡がある岩壁。 試掘跡のような洞穴。 | |
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| 不明瞭で滑りやすい落ち葉の道を下る。 13時45分：千束登山口に下山。 | |
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| 360年前に造られた福崎町指定文化財の法界万霊塔。 | |
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| 保存樹のムクの木。 | |
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| 水をせっせと汲み出している水車群。 | |
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| 14時10分：二之宮神社駐車場に帰着。 | |
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| 神前山まではきれいに整備され、坂戸山へは途中まで道があるものの、山頂へは強烈な藪漕ぎ という対称的な山歩きだった。 下山ルートは、立派な標識があるにしては不明瞭で落ち葉で滑りやすい道だった。 帰路途中、加西市の網引湿原に立ち寄り、丁度花盛りのトキソウを鑑賞した。 |
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| 播磨の山へ | |
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