日笠山62-大北山93m

   高砂市曽根町    ROUTE

   国道250号線住吉橋歩道橋から出発。
   車の場合、曽根天満宮の駐車場を利用するか、日笠山山頂まで上がってしまう。   

   2019/7/17  曇り    MAP

   コースタイム A スタート-(15分)-日笠山-(10分)-北山-(15分)-馬坂峠-(20分)-ゴール  
                                          合計 60分
           B スタート-(15分)-日笠山-(15分)-のじぎく公園-(5分)-馬坂峠-(15分)-北山
             -(15分)-ゴール                    合計 65分
           C スタート-(15分)-日笠山-(15分)-のじぎく公園-(5分)-馬坂峠-(20分)-ゴール
                                          合計 55分  

   7月から毎日登山で日笠山周回ルートを歩いている。
   自宅から気軽に歩ける約4kmの周回ルートで、設定した3ルートのうちから、その日の気分や天候に応じて
   歩いているが、まず、一番オーソドックスなAルートからの紹介。
   住吉橋歩道橋から日笠山に上る舗装路に入る。途中ショートカットルートもあるが、舗装路を登っていく 。 
   
   貯水池手前から、北側に展望があり曽根の街並みとその向こうに高御位山が見渡せる。  
   
   貯水池の縁を周り込む舗装路を上っていくと日笠山山頂62mに到着。  
   
   展望所で一息入れてから縦走路に踏み込むと、最初は下草が足に絡むが、すぐに歩きやすい
   ハイキング道になる。  
   
   スタートから25分で夫婦岩のある北山山頂85mに到着。 小休止してから次のピークである
   大北山へ向かう。 
   
   大北山はピークの右手を通り、馬坂峠に向かって下っていくと、起き上がり古木の標識が現れる。  
   
   強風で倒れた古木が自力で起き上がったそうだ。    北山から15分で馬坂峠に到着。  
   
   牛谷の集落に向かって下っていく。            馬坂峠から5分で市街地に降りる。  
   
   天川沿いに南下する。                    右手に北山と大北山が見える。  
 
                            
 
   ゴール手前の日笠歩道橋から歩いた山並みを振り返る。出発から丁度1時間で出発点の住吉橋に帰着した。
   
   Bルートは、日笠山の山頂手前から大塩町に一旦下り、馬坂峠から山に登るルートである。
   国道250号線の住吉橋を出発。              山頂手前で大塩町へ下る。 
   
   のじぎく園の横を過ぎると、左手に大塩町の街並みが見えてくる。
   
   街に降りる手前にある延命地蔵は江戸時代からのお地蔵様だ。  
   
   しばらく住宅地を歩く。                     ここを右折
   
   大池を一周する。                        のじぎくの里公園の東屋で小休止。
   
   のじぎくの里公園が丁度中間地点。            スタートから25分で馬坂峠入口。 
 
   馬坂峠から大北山への山道に入る。            起き上がり古木。
   
   馬坂峠から15分で北山85mに到着。夫婦岩に上がると、曽根から荒井にかけての工場群や淡路島が見渡せた。  
   
   北山から15分で出発点の住吉橋に帰着する。

   Cルートは雨の降った翌日等、下草がまだ乾いてないときに歩くルート。ルートの総上昇量は約80mと
   他のルートの半分程度で、その上殆どが舗装路なので、ほぼ散策のコース。

   7月に入ってから、雨の日以外はほとんど毎日この3ルートのどれかを歩いているが、他のハイカー
   にはあまり出合わない。高御位山より気軽に歩ける良いコースなのにもったいない。  
   
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