大坂山450m

   加東市上三草    ROUTE

   国道372号加東市の山口から上三草に入る。別荘地に入る手前の路肩の広いところに駐車。      

   2020/1/11 晴れ    MAP     

   コースタイム(周回) 駐車地点-(15分)-取付点-(30分)-ケルン-(25分)-298mPK
                -(70分)-#165鉄塔-(15分)-数曽寺峠-(65分)-大坂山
                -(20分)-#167鉄塔-(30分)-数曽寺谷-(35分)-駐車地点 合計 5時間5分

   同行者はIHさんとIM君。
   9時5分:出発し、住宅地を歩いていく。 
 
   9時20分:取り付き点から入山。                 すぐに岩稜帯になる。  
   
   気持ちのいい稜線を登っていく。                 9時50分:ケルンのある最初のピーク。  
   
   いい雰囲気が続く。  
 
                                10時10分:298mPKに到着し、歩いてきた稜線を見下ろす。 
   
   南西方向には、雲海に毎日登山の高御位山が浮かんで見えた。  
   
   298mPKからはシダヤブの道になる。             キレットにはロープが付けられているので難なく通過。
   
   時々岩稜帯になるが、あとはシダヤブの道が続く。  
   
   11時10分:4等三角点のある299mPKを通過。       11時15分:播磨線#165鉄塔。           
   
   大坂山を見ながら、整備された巡視路を数曽寺峠まで下る。  
   
   11時40分:数曽寺峠からは再びヤブルート。 途中、展望の良い岩場が現れ、ここで小休止。  
   
   シダヤブが続き、最後は岩段のルート。  
   
   12時45分:3等三角点のある大坂山山頂に到着。  
   
    南側に展望が開け、三草山が対峙している。 三草山山頂をアップ。
   
   13時20分:下山。灌木帯を抜けると展望が開ける。  
   
   気持ちのいい大展望の稜線。  
  
   右手に歩いてきた稜線を見ながら下っていく。 
 
   13時40分:#167鉄塔。  
   
   鉄塔を過ぎても気持ちのいい稜線が続く。  
   
   稜線を直進する踏み跡もあるが、巡視路は右手に下っていくので、このルートを取る。 
   
   数曽寺谷に下り、沢を渡る。  14時20分:峠道に出合う。  
   
   数曽寺池の畔。  
   
   14時45分:駐車地点に帰着。
   298mPKから#165鉄塔までの間のシダヤブ歩きが我慢の為所だったが、あとは変化のある岩稜帯が続き、
   充実した山歩きが楽しめた。
   他にも歩けるルートがあるようなので、また来てみたい。  
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