| 同行者は、IM君、FM君、HKさん。 10時5分：駐車場を出発。すぐ東側の獣除け扉から入る。標高は約50m。 |
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| 反射板の管理道のため、よく整備されている。すぐに今月12日に発生した生々しい火災現場を通過。 | |
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| 鍋森神社前の案内標識も黒焦げになっている。ここから丸太階段になる。 | |
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| 標高約230mの中間地点のベンチで一休み。丸太階段が終わると歩きにくい石ころ道になる。 | |
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| 傾斜が緩むと山頂が近い。 反射板の横を通る。 | |
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| 11時15分；黒鉄山山頂に到着。 | |
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| 南側に眺望が開け、赤穂港と瀬戸内海が見渡せた。右手に小豆島がぼんやりと見える。 | |
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| 2等三角点付近も黒く焼け焦げていた。 11時20分：見えているピークの後ろにある百間岳に向かう。 | |
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| ピーク手前のシダヤブは手強く、ヤブ装束で来るべきだったと反省。中間点のピークは眺望なし。 | |
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| 左手のピークは巻いて、右手のピークが百間岳。 この途中のシダヤブも手強かった。 | |
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| 12時：百間岳に到着。 | |
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| 南側の瀬戸内海の眺望。 北側も開けているが、山の同定は出来なかった。 | |
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| 12時45分：左手に見える黒鉄山へ引き返す。シダヤブ通過時に見える黒鉄山の山肌は焼けて痛々しい。 | |
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| 13時15分：黒鉄山に戻り小休止。 13時40分：笹谷分岐。 | |
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| 一旦ピークに上がって下っていくと、こちらの斜面も火が回って無残に焼け焦げていた。 | |
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| 途中から緑豊かな森が戻り、ミツバツツジの回廊になって気が和む。 | |
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| シダヤブも通るが、こちらのは優しくて邪魔にならない。 | |
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| 14時20分：笹谷に降り立つ。少し渡渉する。 | |
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| 堰堤作業道に乗ると快適に下っていく。群生した山桜がいい雰囲気に咲いている。 | |
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| 15時：登山口に下山し、しばらく県道557号線を歩く。 | |
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| 湯ノ内集落を抜けて、新幹線沿いを戻っていく。 | |
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| 15時30分：駐車場に帰着。 | |
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| 火災での無残な姿には心が沈んだが、山椿、ミツバツツジ、山桜を愛でながらの春山ハイクだった。 帰路途中に山容を振り返ったが、百間岳は黒鉄山左のピークの後にあるので見えなかった。yamareco |
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| 播磨の山へ | |
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