| 前日の23日朝8時に高砂を出発し、15時30分に立山山麓家族旅行村オートキャンプ場に到着。 一人はテント泊、一人は車中泊。 40サイトほどあるこのキャンプ場は、土曜日だったので半分以上のサイトが家族連れで埋まっていた。 翌朝6時に立山ケーブルカー駅に行くと、すでに大勢に人が並んでいて、乗れたのは7時50分発だった。 |
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| 8時50分に室堂に到着し、みくりが池方面に向かう。 | |||
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| 雷鳥沢キャンプ場前を通り、9時40分、浄土橋を渡る。 | |||
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| 新室堂乗越への登りは緩か。 | |||
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| 10時20分：新室堂乗越。しばらくは左前方に白山を見ながらの緩やかな稜線歩き。 | |||
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| 10時40分、室堂乗越を過ぎると奥大日岳への登りになる。 | |||
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| 振り返ると剱岳が雄姿を見せている。 | |||
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| 奥大日岳最高点2611mはトラバース。 | |||
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| 称名川の深い谷間。 草もみじと剱岳。 | |||
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| 奥大日岳(三角点ピーク)が近づいてきた。 | |||
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| 12時30分：山頂(三角点ピーク)に到着。 | |||
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| 目の前に広がる剱岳から立山の稜線を見ながらランチタイム。 | |||
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| 13時：大日岳に向かう。 | |||
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| 一旦下って、登り返す。 | |||
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| 14時50分：庭園のような風景が広がる七福園。 | |||
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| 木道を歩いていくと、すぐに中大日岳。 | |||
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| 中大日岳を過ぎると眼下に大日小屋が見え、15時20分、小屋に到着。 | |||
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 リンドウ |
 チングルマ |
 シラタマノキ |
 ゴゼンタチバナ |
| 大日小屋の夕食。夕食後に、ギター職人でもあるオーナーによるミニコンサートを楽しむ。 | |||
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| 25日朝5時40分：大日岳山頂に向かう。 | |||
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| 6時：御来光。 | |||
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| 6時10分：大日岳山頂。 | |||
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| 富山湾方向(写真では分かりにくい) 白山をアップ。 | |||
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| 大日小屋に戻り、7時、下山開始。 | |||
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| 高低差500mほど、ガレた石ころ道の急坂を下る。 | |||
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| 8時20分：大日平まで下山。この辺りのナナカマドはようやく色づき始めたところだ。 | |||
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| 9時：大日平山荘。裏手の不動滝を見に行くが、水量はチョロチョロだった。 | |||
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| 大日平湿原は、2012年にラムサール条約湿原に登録されたとのこと。 | |||
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| 牛の首。沢沿いのこの辺りは苔むした岩場が続き、このルートで一番緊張するところだった。 | |||
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| 10時30分：猿が馬場で一息つく。 | |||
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| さらに下っていき、11時30分、登山口に下山。 | |||
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| 最後のハイライトである称名（しょうみょう）滝に向かう。 途中の路傍園地でランチタイム。 | |||
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| 落差350mは日本一。 称名橋からの称名滝。 | |||
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| 滝見台に上がる | |||
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| バス停手前のレストハウスでソフトクリームを頂く。 滝見台からの称名滝。 | |||
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| バス停のあるビジターセンター | |||
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 イワショウブ |
 ツリフネソウ |
 アキノタムラソウ |
 ダイモンジソウ |
| 今年は猛暑が遅くまで続いて秋の訪れが遅かったが、剱岳や白山を見ながらの稜線歩き、大日小屋での 素晴らしい夕暮れ、落差日本一の称名滝を間近で見ることが出きて、満足の山歩きが楽しめた。yamareco |
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| 9/26礼拝山 | |||
| 北アルプスへ | |||
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