砥峰高原‐夜鷹山1066m

   神崎郡神河町川上   ROUTE

   JR播但線長谷駅前から県道39号線を約10q北上し、山に上がっていくと、とのみね自然交流館につきあたる。
   9月から11月上旬まで駐車場は有料です(500円/日)。      

   2024/10/17  晴れ   MAP     

   コースタイム(周回) 自然交流館‐(50分)‐峰山方面出口‐(20分)‐夜鷹山登山口‐(30分)‐夜鷹山山頂
               ‐(15分)‐夜鷹山登山口‐(20分)‐砥峰高原入口‐(10分)‐展望台‐(30分)‐
               とのみね自然交流館            合計 2時間55分

   同行者は、UK君、TR君とFM君。
   駐車場からの砥峰高原。いい感じです。 
  
   9時50分:とのみね自然交流館を出発。    
   
   晴天の中、ススキは輝いていて清々しい。  
  
   14年前にはノルウエイの森ロケ地の標識があったが、今は平清盛に変わっています。  
   
   散策道の脇にはウメバチソウがよく咲いていましたが、しばらく歩いているとセンブリの群生地になりました。  
   
   小さな花ですが、よく見ると花びらには紫の線が入って奇麗な花です。  
   
   リンドウもきれいに咲いています。 
   
   途中の分岐点から夜鷹山に向かいます。     11時:夜鷹山登山口。  
   
   植樹林の中を登っていきます。  
   
   11時30分:夜鷹山山頂に到着し、展望台に上がる。 
   
   展望台からは、暁晴山とリラクシアの施設が見渡せた。  
  
   夜鷹山を下山し、砥峰高原に戻る。  
   
   展望台からとのみね自然交流館方面を見下ろす。  
  
   展望台付近はウメバチソウの群生地でした。  
   
  
   
   時々振り返り、ススキが原を眺めます。  
   
   センブリやウメバチソウ以外にも秋の花が咲いていました。  
 
センボンヤリ
 
アキノキリンソウ
 
ノコンギク

ミゾソバ 
   14時:とのみね自然交流館に戻り、もう一度草原を俯瞰しここを辞しました。yamareco  
  
   
   2010/11/2
   
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