立山3003m−剣岳2999m  

      富山県立山町           ROUTE

      北陸自動車道富山インターから立山街道を通って立山ケーブル駅へ。 

      2010/7/29-7/31 曇り時々雨  MAP

      コースタイム 30日 宿舎-(2時間)-一ノ越山荘-(1時間)-雄山-(20分)-大汝休憩所-(2時間)-
                   剣御前小舎-(1時間20分)-剣山荘                         合計 6時間40分
               31日 剣山荘-(2時間)-剣御前小舎-(2時間30分)-室堂ターミナル駅        合計 4時間30分 

      山仲間との恒例の夏山登山。今年は剣岳と立山だ。

      梅雨明けのベストシーズンに、天候に応じて順番を変えて登れるように計画して出発。
      
      梅雨明け後10日間続いた猛暑が一段落し、29日の高砂は雨。
      
      29日朝4時に出発し、11時に立山ケーブル駅に到着。
      ケーブルカーとバスを乗り継ぎ、室堂に着くと予想通り小雨が降っていた。

      低気圧と一緒に東に進んできたので、30日の富山方面の好天は期待できない。
      当初の予定を変更して、今日は室堂に宿泊し明日は立山に登ることにした。
      想定内の変更である。  
   
      30日朝6時40分:宿泊した雷鳥沢ヒュッテを出発。 一ノ越への整備された道にも雪は残っていた。 
   
      8時40分:一ノ越山荘に到着。いつ雨が降り出すか分からない雰囲気が続く中を登っていく。 
   
      9時55分:雄山山頂に到着。10時30分:大汝山を通過。 
   
      ガスが晴れないので展望は望めない。
      雷鳥には出会ったが、登山道脇の花に目を止めるしか楽しみがない稜線の行進が続く。 
イワツメグサ    タカネツメグサ   イワキキヨウ    雷鳥
       
      12時35分:剣御前小舎に到着し、昼食休憩。 
   
      しばしば雪渓が現れる道を剣山荘へ向かって下っていく。 
   
      剣山荘が見えるところまで来たときにガスが晴れ、ようやく剣岳の岩嶺が姿を現してくれた。 
 
      しばらくの間、ガスが晴れた道を気持ちよく歩いて、14時40分、剣山荘に到着。
      しかし、到着直前から降り出した雨は夜になっても降り続き、しばしの晴れ間に明日の晴天を期待した心は
      萎んでいった。 
   
      31日朝3時ごろ目を覚ますと、昨日夕方から降り続いた雨は夜半には上がったものの、替わって強風に
      なり相変わらずガスは晴れない。
      下山時刻から逆算すると4時半がタイムリミット。
      4時を過ぎても状況に変化がないので、登頂を断念して下山することに決定。

      何人か登って行く人を後目にして8時過ぎから剣沢ルートで下山。 
   
      剣沢のお花畑は、ハクサンイチゲやミヤマダイコンソウが良く咲いていた。  
   
      10時10分:剣御前小舎。
      雷鳥沢に下り始めると少しづつ景色が見え始める。 
   
      雷鳥沢まで降りると雲が晴れてきて、雄山が次第に姿を現してきた。 
 
      雷鳥平から室堂平へ登り返す。
      一度弛緩した気持ちには結構きついので、花を見ながら散策気分に切り替える。 
 タテヤマリンドウ   ウサギギク    ヤマハハコ
       
      12時50分:人であふれる室堂平に到着。このときようやく立山の全貌が姿を現した。 
   
      この時期に天気が悪い日が3日間も続くとは想定外だった。
      剣岳登頂は次の機会に再チャレンジすることを胸に刻んで下山した。 
   
2013/8/7-8/9   2018/5/10-5/11
   
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