| Hさん、A夫妻と4人で登る。 9時10分：鋸山から登ることにして出発。案内図があるが分かりにくい。 |
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| 9時20分：「鏡峠入口」と書かれた標柱のところから登り始める。ここに佐仲峠の説明がある理由がよく分からない。 | |
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| 急坂を直登していく。三差路に突きあたるが、標識がないので左手が鏡峠、右手が尾根コースと決めて 右手に進む。25,000分の一図の登山道と違うところを歩いて行くので確信が持てなかったが、途中でルート に乗ったので一安心。 |
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| 途中からは、もみじの新緑が眩しい快適な尾根道がつづく。 | |
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| 10時5分：主稜線に突き当たり、ミツバツツジのピンクが鮮やかな稜線を右手に歩いて行く。 | |
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| 数十メートルのアップダウンや岩場が出てくるが、明るい稜線歩きは気持ちが良い。 | |
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| 鋸山山頂近くまで来ると、ヒカゲツツジが現れた。 | |
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| 10時40分：3等三角点のある鋸山山頂に到着。 | |
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| 狭い山頂に咲くヒカゲツツジはピークを過ぎていた。 西側には三尾山の稜線が見える。 | |
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| 北側には妙高山565mが稜線を大きく広げて対峙している。 | |
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| 東側には、西嶽と小金ヶ嶽が三角錐を並べているのが印象的である。 | |
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| 11時：三尾山に向けて出発し、快適な稜線を西進して、11時40分、鏡峠を通過。 | |
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| 尾根に上がり、11時55分から12時25分まで昼食休憩してから尾根歩きを再開。 | |
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| 明るい尾根歩きは気持ちいいが、次第に疲れてきてアップダウンが堪える。 | |
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| 三尾山が近づいてくる。 | |
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| 三尾山手前のピークまで来ると、ヒカゲツツジがクリーム色の花を咲かせ、ちょうど満開だった。 | |
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| なかなかの群生地で、気持ちが弾む。 | |
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| 三尾山への最後の登りを登りつめると、山頂手前に東側を望める展望地があり、歩いてきた稜線が一望できた。 | |
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| 13時30分：三尾山山頂に到着。 | |
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| 13時45分：下山を開始し、途中の分岐を下って佐仲峠へ向かう。 | |
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| 紅葉が枝を広げた下を下っていくと、14時、佐仲峠に到着。 | |
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| 峠のお地蔵さんと案内標識。 | |
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| 広い峠道を下っていく。 | |
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| 14時30分：駐車地点に下山した。 | |
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| 最初の入口付近だけが少し戸惑ったが、後は歩きやすい道が続き、満開のヒカゲツツジにも迎えられ、 気持ちのいい尾根歩きを満喫することが出来た。 |
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| 2007/12/18（三尾山） 2010/4/3(鋸山） 2021/4/9（三尾山-黒頭峰-夏栗山） | |
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