| 8時：駐車地点を出発し、登山口へ向かう。 | |
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| 半ば藪化した登山道に入り、蜘蛛の巣を払いながら約15分歩いて行く。 | |
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| 8時20分：鉄塔管理道路に合流し、火の用心の標識にNO22と記された方向へ歩いて行く。 | |
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| 8時25分：大鳥山89ｍに到着したが、そこは眺望はなく、フェンスで囲まれた鉄塔があるだけだった。 管理道路を引き返し、分岐標識のある三差路をNO21鉄塔のある天日山方向に進む。 |
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| 天日山も鉄塔があるだけの、見晴らしのないピークだったので、次の申山に向かう。 | |
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| 地図とGPSを見ながら、前回は直進してしまった山火事防止標識ある分岐を右折する。 | |
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| 申山山頂から少し下って、火の用心の標識にNO20の方向へ進むと鉄塔があり、そこは少しだけ眺望があった。 | |
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| NO20鉄塔から少し下ると「ヘリ岩へ」の標識が現れ、ここからは前回歩いたルートになる。 | |
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| 9時：ヘリ岩の上で小富士山を見ながら小休止。 | |
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| 飾磨港加古川NO27鉄塔を過ぎると「休憩小屋」の標識が現れたので、そちらへ下る。 | |
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| 麓近くまで下ると休憩小屋が現われ、平成22年度に造られた旨も記されていた。 折角なので竹藪を潜って麓へ降りる。 |
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| 竹藪を抜けると目の前には水田が広がり、振り向くと「明田山林組合」の標識が立てられていた。 | |
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| 同じ道をもう一度登り返し、「→八家大西」と木に記されているところは左手に進むと、NO18鉄塔が現れる。 | |
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| 前方に眺望が開け、一番向こうのピークが高坪山106m。一気に下りきって鞍部の分岐標識を大日山方向へ進む。 | |
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| すぐに休憩ベンチが現われ、目の前には大日山が見渡せた。 | |
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| 賑やかな標識を大日山方向へ進み、綺麗に整備された階段を登っていく。 | |
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| 10時：立派な東屋のある大日山107mに到着。 | |
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| 眼下に的形の街が一望でき、遠くには高砂市のJパワー煙突が見える。 | |
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| つづいて坂の山へ向かう。途中、木の名前を記した板が沢山掲げられ、整備されている方の熱意が伝わってくる。 | |
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| 途中の乢には、「大鳥」「地」の標識が掲げられていた。 | |
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| 10時20分：坂の山山頂111mに到着すると、ここは大日山より広い眺望がある絶景地だった。 | |
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| 眺望を楽しんでから下山。 | |
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| 下りきったところを大鳥方向へ左折し、約10分ほど歩くと駐車地点に帰着した。 | |
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| 少し未探索の所があるが、前回と合わせて、日笠山から小赤壁までのルートのかなりを解明することが出来た。 | |
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