| 同行者は、IHさん、FM君、FT君、TR君。 朝６時に高砂を出発し、播但道を走り、６時２０分、駐車地点に到着。 ８時４０分：標高焼く５８０mの駐車地点を出発。昨夜の降雪で数センチ積雪した林道を登っていく。 |
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| ９時20分：登山口。ここから各自持ってきたスノーシューかワカンを装着。 標識を左手方向に上っていくが、途中に分岐があるので間違わないように注意する。 |
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| 雪原を通過。左端を歩いていくと、登山道の標識がある。 | |
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| 30分ほど登ると、栗の巨木に到着。標高約800m地点。 | |
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| この辺りから10センチほどの新雪の下が、融雪でアイスバーンに仮した道を登っていく。 | |
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| 次第に傾斜が増していくと、スノーシューは大丈夫だったが、ワカン組がアイスバーンに刃が立たずに 滑り出して悪戦苦闘。アイゼンを車に残してきたことを悔やむ。 |
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| 11時20分：仏ノ尾山頂に到着。空が暗くなり、小雪が舞い始めたので先を急ぐ。 | |
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| 下ってから緩い上りに入ると、ブナの巨木のある雰囲気のいい霧氷林になる。 | |
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| 1144mピークあたりが素晴らしい。 | |
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| 木々の間から青ヶ丸が見えた。 そして、左手に10分ほど歩くと1153mピーク。12時10分、ここでランチタイム。 |
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| 12時40分；仏ノ尾登頂に苦戦したワカン組の2人は周辺散策しているとのことなので、 3人で青ヶ丸に向かう。 |
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| 高低差約100mを登っていくが、山頂直下の急傾斜が厳しく、ピッケルがあればと思った。 | |
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| 13時10分：青ヶ丸山頂に到着。 | |
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| 北東方向には仏ノ尾が対峙。 | |
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| 北西方向の扇の山は山頂がよく見えない。 東方向の瀞川山も雲に隠れている。 | |
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| 13時40分：これ以上待っても眺望は良くならないので下山開始。 急傾斜地はシリセードも活用して下る。 |
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| 途中、扇の山の山頂が見えたので、アップにすると山頂避難小屋が写っていた。 | |
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| 14時10分：1144mピーク。やはりこの辺りが一番いい雰囲気だ。 | |
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| 14時45分：仏ノ尾に帰着。散策組と合流し、全員で記念写真。 | |
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| 下山は早い。 16時10分：駐車地点に帰着。 | |
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| 仏ノ尾には3年前の無雪期に訪れ、その時から積雪期の青ヶ丸への縦走をいつか果たしたいと 思っていたが、ようやく実現。素晴らしい縦走尾根だった。 |
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| 2015/9/7 | |
| 但馬の山へ | |
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