| 同行者は、IM君、FM君。 9時：駐車場を出発。 |
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| 羅漢の里に入り、感状山登山口に向かう。 | |
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| 9時10分：長い擬木階段を登っていく。 9時40分;感状山に到着。 | |
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| 広い城跡は、東側に展望が開けていて、新龍アルプスの芝田富士と亀山が見渡せた。 | |
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| 9時50分：きんちゃく岩に向かう。西山三角点手前の分岐を右折する。（標識がないので要注意) | |
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| 赤テープを追っていくと、TVアンテナが2回現れ、次に＃54鉄塔が現れる。 | |
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| 10時25分：鉄塔の奥に進むと、突如巨大な球体のきんちゃく岩が出現。不思議な光景にしばし見とれる。 | |
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| 元の道に戻り、右手を注意していると西山の三等三角点が現れる。 | |
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| 11時：白鉄塔＃56。この辺りから高低差30mほどのアップダウンを何回か繰り返しながら進んでいく。 | |
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| 11時40分：紅白鉄塔＃15。あられが降ったり、晴れたりの不安定な天気がつづく。 | |
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| 472mピークを過ぎると、下り基調になる。 | |
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| 谷筋に入る。この辺りが三濃山千軒と言われた居住地跡で、それらしい痕跡が見える。 | |
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| 谷筋から上がっていくと、案内板が現れ、さらに登っていくと求福教寺に到着。 | |
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| 平安時代には沢山の寺院があって栄えていたとのこと。 | |
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| 求福教寺の裏山を登っていくと、12時35分、三濃山山頂に到着。 | |
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| 晴れ間が戻る中、ランチタイム。 裏にある三等三角点を確認。 | |
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| 山頂からは南側に眺望が開け、瀬戸内海が見渡せた。 | |
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| 13時15分：下山開始。 13時40分：正面谷池。 | |
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| 正面谷池は広いため池だ。 小石が多くて歩きにくい道が続く。 | |
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| 14時：三濃分れ。 「左 くらい 右 三濃山」の石道標。 | |
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| 三濃分れからは快適な道になり、14時30分、羅漢の里研修センターに到着。 | |
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| 研修センターから1㎞下った古民家で、思いがけずも鍛刀場を見学させていただいた。 | |
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| 最後に、羅漢石仏を見学し、15時25分、駐車場に帰着した。 | |
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| 10㎞を越えるルートだが、ここは歴史の移ろいと自然の不思議さが詰まった味わい深いところだ。yamareco | |
| 2011/12/5 2017/1/19 | |
| 播磨の山へ | |
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