阿舎利山1087m |
宍粟市一宮町川原田 ROUTE 国道29号線を北上し、一の宮町安住橋信号で県道6号線に入り、まほろばの湯手前で「阿舎利の名水」標識に 従って舗装路を上っていくと名水を過ぎたところに二ツ橋登山口標柱が現れる。 標柱付近に数台の駐車スペースがある。 |
2025/6/19 晴れ MAP コースタイム(周回) 登山口‐(150分)‐山頂‐(40分)‐阿舎利峠‐(130分)‐登山口 合計 5時間20分 |
同行者は、IM君、UK君とTR君。 9時25分:出発。 |
|||
![]() |
![]() |
||
早速、ウツギやオオバアサガラなどがお出迎え。 | |||
![]() ウツギ |
![]() ヘビイチゴ |
![]() コナスビ |
![]() オオバアサガラ |
セト谷沿いに登っていく。 | |||
![]() |
![]() |
||
オオバアサガラの花は、ほぼ終わっていた。 | |||
![]() オオバアサガラ |
![]() タツナミソウ |
![]() トキワハゼ |
![]() ガクウツギ |
地上では30度越えの猛暑だが、沢沿いの木陰道なので暑くない。 | |||
![]() |
![]() |
||
いろんな花を見ながら登っていく。 | |||
![]() コアジサイ |
![]() ヤマトウバナ? |
![]() サワギク |
![]() ミヤマムグラ? |
11時:沢を離れて、山頂に向かって標高差約150mの急坂を登っていく。 | |||
![]() |
![]() |
||
オトシブミの揺り篭発見。フタリシズカやルイヨウボタンも群生している。 | |||
![]() オトシブミの揺り篭 |
![]() フタリシズカ |
![]() ルイヨウボタン |
![]() ガクウツギ |
途中、ガクウツギの群生地も現われる。 | |||
![]() |
![]() |
||
11時45分:急坂が終わり山頂へのプロムナード。この辺りには、オトシブミの揺り篭が沢山あった。 | |||
![]() |
![]() |
||
11時55分:山頂に到着。木々の間から氷ノ山を見ることができた。 | |||
![]() |
![]() |
||
12時35分:下山路の阿舎利峠方面へ出発。すぐ左手下に阿舎利川源流碑。 | |||
![]() |
![]() |
||
ヒノキ林の樹林の中を下っていく。 | |||
![]() |
![]() |
||
阿舎利峠付近まで下ると、サワフタギやエゴノキがお出迎え。 | |||
![]() サワフタギ |
![]() サワフタギ |
![]() エゴノキの花 |
![]() エゴノキ |
13時20分:視界が開け、一山とその右手に東山の山塊が見渡せた。 | |||
![]() |
![]() |
||
急坂を下っていくと、途中からガクウツギの群生地の道になった。 | |||
![]() |
![]() |
||
樹木に足が絡んで歩きにくいが、花園道なので苦にならない。 | |||
![]() |
![]() |
||
13時55分:林道に降り立つ。 (ここから少し道間違いして30分ほど彷徨う) | |||
![]() |
![]() |
||
14時30分:林道に復帰すると、ウツギが花盛り。 | |||
![]() |
![]() |
||
キブシの実 クマシデの実 | |||
![]() |
![]() |
||
アワブキ エゴノキ | |||
![]() |
![]() |
||
マタタビ(光の反射ではなく白い葉です) ササユリ(3兄弟) | |||
![]() |
![]() |
||
登山口近くまで下山すると、斜面にウドのような植物が群生。調べると・・・ | |||
![]() |
![]() |
||
タケニグサ かな? そして、登山口の沢の中にはクリンソウの花がが一輪だけ残っていた。 | |||
![]() |
![]() |
||
15時30分:下山。いろんな花が見れて楽しい山行だった。yamareco | |||
2014/4/23 2016/5/11 | |||
播磨の山へ | |||
![]() |