| 朝8時に自宅を出発し、国道312号線を走って9時20分に登山口に到着。 既に標高は860m地点である。 | |
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| 9時30分：出発。植樹林の道を登っていく。 | |
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| 15分ほどで樹林帯を抜け、標識が現れる。 | |
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| 標識の方に進むとすぐに山頂に到着した。鉄塔の向こうには七種山が見える。 | |
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| 七種山の右手には明神山が見えた。霞んでいてシルエットになっているが、これも雰囲気がある。 | |
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| 北側に向き直すと暁晴山が見え、その右手には千町ヶ峰や段ヶ峰が続いているはずだが、特定できなかった。 | |
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| 姫路市最高点に向かうと、10分ほどで中間点の鉄塔が現れる。 | |
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| 七種山はここからの方が妨げなしに見えた。 | |
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| 樹林に入ると、岩の上から地面まで根を這わせている「ど根性の木」が現れた。確かに凄い生命力である。 | |
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| 一瞬植樹林が途切れ、落葉樹が現れ、ホット一息が入る。ここが”魅惑の鞍部”だろう。 すぐにまた植樹林の道になる。 |
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| 10時20分：姫路市最高点977m地点に到着。 | |
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| ここから下って行く。北側に宍粟の山々が見えるが山名は分からない。 | |
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| 獣除ネットをくぐり、少し降りると荒廃した道になり、そこからもう少し下って行く。 | |
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| 10時40分：阪水林道に降り立つと、ここにも登山口の標柱がたてられていた。 | |
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| ゆるい下りが続く林道を15分ほど歩いて行くと、扉が現れる。 | |
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| また15分ほどで「共有林」の標柱横を通り、さらに10分ほど歩くと基幹道に戻ってきた。 | |
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| 車で通った時には気づかなかったミツマタの花が綺麗に咲いている横を通り、駐車地点に帰着した。 | |
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| 高低差が余り無い楽なルートで、適度に眺望もあるので、退屈しない山歩きが楽しめた。 下山後車内で昼食を済ませ、次の目的地である行者山登山口に向かった。 |
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| 2014/4/16 2020/10/14 | |
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