| 7日朝7時に高砂を出発して、11時間で塩尻市の道の駅小坂田に到着し、ここで車中泊。 8日朝は、6時に道の駅を出発し、 7時過ぎに北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅駐車場に到着。 |
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| 8時のロープウエイ始発便で、眼下に黄葉を見ながら山頂駅へ。 | |
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| まず、北横岳へ向かう。途中に広がる溶岩台地の坪庭が、赤く色づいていい雰囲気だった。 | |
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| 歩くこと15分で登山道に入る。 | |
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| 約30分歩いていくと北横岳フュッテ。 | |
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| さらに10分で北横岳南峰。 | |
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| 9時10分：北横岳南峰2472m。360度開けているが雲で眺望がない。5分で北峰へ。こちらも同様だった。 | |
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| 同じ道を引き返し、北横岳フュッテ前の枝道を少し入って七ツ池に立ち寄る。 | |
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| そして、坪庭まで引き返し、今降りてきた北横岳の山並みを振り返る。 | |
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| つづいて、対峙する縞枯山に向かう。 | |
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| 笹原にある縞枯山荘。 縞枯山への分岐。 | |
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| 八ヶ岳らしいシラビソ林の道になる。 11時30分：眺望のない縞枯山山頂2403m。 | |
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| 眺望のある展望台に向かう。 11時40分：展望台。 | |
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| 展望岩に上がると目の前の茶臼山は見えるが、その左手に聳えているはずの天狗岳は雲の中だった。 | |
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| 12時30分：茶臼山方向に下る。 途中、縞枯帯が何度も現れる。 | |
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| ほぼ常緑のシラビソ林が続くので、時折現れるナナカマドやカエデなどの紅葉の鮮やかさがが際立つ。 | |
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| 13時10分：五辻。 苔生すシラビソの森。 | |
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| 13時50分：ロープウエイ山頂駅に帰着。 14時発のロープウエイに乗る。 | |
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| ロープウエイ下の黄葉は、日差しに輝いていた。 | |
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| 駐車場に戻ると、山頂では雲に隠れていた南八ヶ岳の山並みが姿を見せていた。 | |
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| ロープウエイ山頂駅は標高2337mなので、山頂とは高低差200m。 気軽に歩けるルートなので子供連れのハイカーや坪庭だけの散策者も多く、ファミリー向けの良い所だった。 |
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