苗場山2145m 

      新潟県南魚沼郡湯沢町     ROUTE

      関越自動車道湯沢インターから国道17号線に入り、かぐら・みつまたスキー場の和田小屋へ。  

      2009/6/9〜6/10 晴れ     MAP 

      コースタイム 登り  駐車場‐(25分)‐和田小屋‐(70分)‐下の芝‐(90分)‐
                   神楽ヶ峰‐(70分)‐山頂                        合計 4時間15分
               下り  山頂‐(120分)‐下の芝‐(70分)‐駐車場              合計 3時間10分 

       今回、一番登りたかったのがこの山だった。
      街道筋からは見えない奥山で、山頂に広大な湿原を
      抱えた山の上で一夜を明かすことを中心においたス
      ケジュールを立て、今日までその通り進んできた。

      前夜は、道の駅月夜野矢瀬親水公園で車中泊。
      当初、10kmほど登山口に近いた道の駅たくみの里
      を予定していたが、行ってみると一夜を明かせる雰
      囲気ではなかったのでこちらに引き返した。

      道の駅月夜野は親水公園の中にあり、雰囲気のいい
      道の駅だった。
      ここでは8年前に100名山を踏破した仙台からの凄い人
      が泊まっていた。 
      後日伺ったら、谷川岳に登り一ノ倉岳まで行ってきたと
      言うからやはり凄い。     
 
        朝6時半頃道の駅を出発し、40kmはど国道17号線を北上し、かぐら・みつまたスキー場の駐車場に入る。
      駐車場に和田小屋方面の矢印の標識があり、指示に従って山道を登って行く。
      途中で山菜採取規制のゲートで登山届を出し、さらに登っていく。
      国道から約9km舗装路を登って行き、ようやく登山口前の駐車場に着いた。標高は約1200m。
    
       8時15分:駐車場前の登山口を出発。リフトに沿った舗装路を歩いて行くと和田小屋に到着。   
    
       スキー場のゲレンデを横切り、登山道に入る。   
     
       時おり現れるムラサキヤシロの花が目につくブナ林を登っていく。
      傾斜は緩やかだが、ぬかるみや石が多く歩きにくい。
      9時50分:下の芝に到着。標高は約1700m。視界は広がったが展望はない。 
     
       10時30分:中の芝に到着。標高は約1850m。ようやく展望が開け、きのう登った谷川岳も見える。   
    
      11時:上の芝。標高約1950m。       11時10分:小松原分岐  
    
       11時15分:股すり岩。                           残雪が多くなってくる。 
    
      カッサダムとその向こうには谷川岳。              11時30分:ナエバキスミレが咲く神楽ヶ峰に到着。 
     
         そして、目の前にドンと巨大な苗場山山頂が姿を現した。 
       一旦下りになり雷清水を過ぎると、山頂への急坂までの間はお花畑の道が続く。  
    
               シラネアオイ                            イコイワカガミ  
    
             ナエバキスミレ                              イワイチョウ 
     
              ショウジョウバカマ                   1時間かけて急登を登り切ると・・・・ 
     
        12時40分:山頂に到着し、2km×4kmもあると言う広大な湿原が現れた。   
   
           広い山頂を2時間ほど散策。  
   
     時期が早く、池塘(ちとう)の苗はまだ少ない。          15時:宿泊する自然体験交流センターに入る。   
    
      今日の宿泊者は一人だけ。ここでもまたすごい経歴の支配人にいろんなお話を聞かせてもらった。
      夕方曇ってきて残念ながら夕日は見れなかったが、翌朝は幸運にも朝日を浴びることができた。
      支配人によると、周に1〜2日しか見れないとのこと。  
   
       7時過ぎに小屋を出発し、少し散策をしていると水芭蕉の咲いている池塘を見つけた。   
    
     独り占めの苗場山山頂をあとにし、同じ道を下山。
    10時40分:駐車場に到着した。

    奥深い山だが神楽ヶ峰まで登り、目の前に大きな山頂が姿を現したときは感動した。
    そして、お花畑で一息入れ、最後の急登を登りきると広い湿原が広がりまた感動。
    途中までが単調なだけに最後の喜びが大きい。
    山小屋の支配人によると、7月上旬の湿原が一番の見ごろらしい。今度はその頃に来てみたいと思った。  
 
 6/6武尊山     6/7日光白根山     6/8谷川岳     6/12赤城山  
    
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