| yamayaさんのヒマ山隊11人で登る。 10時20分：今冬の積雪で崩れ落ちた峰越（みそぎ）峠東屋の付近に駐車して出発。 既に標高は1000m地点。 |
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| 杉の関所を抜け、ブナの巨木を見ながら歩を進める。 | |||
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| 40分で分岐地点を通過。 | |||
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| 11時5分、三国平で小休止し、天児屋山へ向かう。笹ヤブの中の踏み跡を辿りながら歩いて行く。 11時20分、積雪時はきれいな雪原になる笹原を通過。笹の背丈が低いので苦労なく歩ける。 |
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| 天児屋山に近づくにつれて笹ヤブが濃くなり、山頂手前では泳ぐように掻き分けながら進む。 | |||
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| 12時5分：天児屋山山頂に到着。積雪時は雪原に埋もれている三角点を見ることが出来た。 | |||
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| 積雪時は綺麗に見渡せる三室山が、笹原の向こうに顔を見せていた。 | |||
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| 12時45分、山頂でランチタイムを過ごしてから同じルートを引き返し、13時40分、三国平に到着。 | |||
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| 帰路は源流モニュメントを通って天児屋川沿いを通る。 石仏の前から地図にある破線の道を少し南下し、途中の分岐を左手に降りていく。 |
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| 14時：「千種川支流天児屋川源流地点」のモニュメント前を通り、沢沿いの湿地帯を下っていく。 | |||
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| 何度か沢を渡りながら破線のルートに復帰する。 | |||
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| あまり歩かれてないので踏み跡が消えて分かりにくい。 | |||
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| 峰越峠に戻るには沢の左岸にある道を下っていく途中、右岸に渡ってから支流沿いに登っていくが、そ のポイントには赤テープだけしかない。経験者の引率かGPSトラックに頼らなければ分かりにくいと思った。 15時10分：駐車地点に帰着。 |
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| 沢沿いには色んな花が咲いていたが、ミゾホオズキが一番目についた。 | |||
 ミゾホオズキ |
 コナスビ |
 ショウキラン |
 ギンリョウソウ |
| 梅雨の合間の暑い日だったが、日陰の多いルートで、風が吹くと爽やかで気持ちよく歩くことが出来た。 | |||
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