| 同行者は、IM君、FM君、TR君。 9時30分：駐車場を出発し、スノーシューを履いて、除雪していない県道72号線を上っていく。 |
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| 1m以上積雪しているが、しっかりしたトレースがあるので楽に歩ける。 | |
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| 10時10分：峰越峠。登山道に入る。標高差約30mのこの登りが、このコースで一番の高低差だ。 | |
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| 後はなだらかな尾根歩きになる。 | |
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| ブナ林の巨樹の森になり、30分ほど歩いて右折する。 | |
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| 緩やかに下って、上り返すところが江浪峠。峠の地蔵さんは雪の中に隠れて見えない。 | |
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| 11時：宍粟50名山の三国平に到着。ここから天児屋山までは夏道のない冬ルートになる。 | |
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| 出発すると、早速樹氷のお出迎え。期待していなかっただけに嬉しさ倍増！ | |
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| 足を止めて見上げながら歩を進める。曇り空で日差しがないのが残念。 | |
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| 痩せ尾根に入ると、雪を纏って様々な姿になった針葉樹が多くなる。 | |
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| そして、お待ちかねの唐松の雪原。ここは、時が止まったような静寂の空間。 | |
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| 思わず歓声を上げたくなる。 | |
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| 雪原を抜けると、山頂への登りが始まり、強風帯のためか樹氷も華やかになっていく。 | |
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| 最後は山頂へのプロムナード。 | |
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| 12時5分：天児屋山山頂に到着。土曜日のため、次々と何グループかが到着して賑やかになる。 風を避けてランチタイムすごし、12時55分、小雪が舞うなか下山開始。同じ道を戻っていく。 |
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| 山頂手前の風の通り道には、大きなエビのしっぽ。 | |
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| 巨樹の森。 | |
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| 巨樹をバックにポーズ。 | |
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| 峰越峠に下山。視界が良くなり、天児屋山と対峙する三室山が見渡せた。 | |
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| 時折日差しがさす中県道を下り、15時5分。スキー場に帰着。 | |
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| 生憎の曇り空で、山頂での眺望がなかったのが残念だったが、たっぷりの雪と樹氷の造形にも出合う ことができ、気持ちのいいスノーシューハイクを楽しむことができた。 |
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