三室山1358m |
宍粟市千種町河内 ROUTE 中国自動車道山崎インターから県道53号、72号を通り竹呂山登山口の標柱付近の路肩に駐車。 |
2015/2/28 晴れ MAP コースタイム(周回) 駐車地点-(50分)-登山口-(120分)-山頂 -(55分)-転換点-(25分)-大通峠-(90分)-駐車地点 合計 5時間40分 |
霧氷が見れそうな気温なので、急遽IHさん、IM君、FM君を誘って出かけた。 8時20分頃、除雪終点の竹呂山登山口標柱地点に到着すると、既に6台の車が停まっているという盛況ぶり。 9時:出発し、三室高原へ。 |
|
林道を登り、9時50分、登山口標柱地点に到着し、これからの急登に備えてエネルギーを補給する。。 | |
凍結した雪の上に昨夜の新雪が積もったせいでスノーシューの歯が効かず、何度もズリ落ちながら登っていく。 | |
出発から2時間半で漸く植樹林を抜けると、予想通りの霧氷林になった。 | |
先行者のトレースは鎖場を左手から迂回していて、辿っていくと鎖場を登らずに澄んだ。 | |
さらに霧氷が満開の花道を登っていくと傾斜が緩み、視界が開けた。 | |
右手には竹呂山への尾根が見渡せる。 | |
山頂まであと一息。 | |
振り返ると、後山から天児屋山への稜線が広がっている。 | |
もう一度氷の花道に入る。 | |
11時50分:雪庇の張り出した山頂に到着。 | |
曇りがちだが無風で日差しがある山頂で気持よくランチタイム。 | |
赤谷山は見えるが、その左手の氷ノ山は雲の中。 | |
南側の植松山はドッシリとした姿を見せている。 | |
樹氷の向こうには後山連山。 | |
12時30分:県境尾根のを見下ろしながら、大通峠へ向かって出発。 | |
振り返る。 | |
右手を見ると、山頂では雲に隠れていた東山(とうせん)も姿を見せてくれた。 | |
傾斜が緩むと広い雪原。 | |
そして平坦な尾根になり、快適なスノーシューハイキングの世界になる。 | |
13時50分:大通峠に到着し、少し歩くと分岐目印のカーブミラー。 | |
ここは三室山の全貌を見渡せるポイントでもある。 | |
14時10分:小休止後、林道をショートカットするためカーブミラーの奥へ進み、旧道に入る。 | |
20分ほど曲がりくねった旧道を下り、沢を渡ると、作業道に出る。 | |
14時45分:ショートカットした林道に合流し、15時20分、駐車地点に帰着した。 | |
山頂までは苦しい登高を強いられたが、山頂からは別世界を堪能することが出来た。 | |
2006/10/22 2008/3/2 2010/3/7 2013/10/27(竹呂山-三室山) 2014/3/9(三室山-竹呂山) 2014/3/12(大通周回) 2016/2/17 2016/6/17(三室山-竹呂山) 2017/4/2(竹呂山-大通周回) 2018/2/11(大通峠周回) 2019/2/16(大通峠周回) 2020/11/25(大通峠) 2022/3/29 |
|
播磨の山へ | |