大 山1729m

      鳥取県西伯郡大山町   ROUTE

      米子自動車道溝口インターから県道45号線を通り登山口駐車場へ。 

      2011/4/5 晴れ      MAP 

      コースタイム 登り 登山口‐(100分)‐6合目避難小屋‐(60分)‐弥山山頂        合計 2時間40分
               下り 山頂‐(100分)‐登山口                           合計 1時間40分

      今シーズンの雪山の締めくくりに、Iさん、Iご夫妻と4人で大山に登ってきた。

      5時30分に高砂を出発して中国道‐米子道を走り、2時間余りで登山口近くの駐車場に到着。

      快晴の、一片の雲のかけらも湧いてこない真っ青な空。
      空気は澄んでいて、適度な気温。登る前からワクワク感が高まってくる絶好のコンディションである。

      8時10分:駐車場を出発。
      登山口前に来ると、階段が雪で埋まり壁になっている。さっそくアイゼンを装着して登り始める。 
   
      雪の中から頭だけのぞかせている標識を確認しながらブナ林を登っていく。
      凍結した硬雪の道なのでアイゼンの歯がザクザクとよく効き、気持ちよく歩ける。  
   
      9時:2合目                               9時40分:5合目に到着。  
 
      樹林帯を過ぎ、見下ろすと麓まで見渡せる。
      見上げると8合目付近まで真っ白な尾根がクリアに見える。心配した風もなく、問題なく登れそうだ。
       しかし、目印の6合目避難小屋が見えない。 
   
      途中で出会った大山ガイドクラブの方に伺うと、避難小屋は完全に雪に埋まっているとのこと。
      確かに指さされたところにはクラックがあるだけで、この下に小屋があるとは気付き様もない。 
   
      急坂が続き、気温の上昇とともに汗の量も増えていく。少しは風が吹いてほしいくらいだ。 
   
      10時50分:8合目に到着。弥山‐剣ヶ峰の峰々と、切れ落ちた北壁が荒々しく美しい。 
 
      雪に覆われて雪原になった大山キャラボク樹林を登っていく。 
 
      11時10分:山頂に到着。山頂避難小屋は屋根まで雪に隠れたまま。  
 
      絵葉書のような剣ヶ峰へと続く尾根の姿は、時が止まった別世界。しばし無言で見入るしかない。  
 
      山頂で記念写真をとってから、避難小屋の横の草原ならぬ雪原に座っての昼食タイム。
      穏やかな日差しを浴びた山上の楽園でゆっくりとした時間を堪能。

      12時10分:同じ道を下山。アイゼンだけではまり込むことなく下降し、13時50分、駐車場に到着した。 
   
      帰り道で車を止め、秀麗な姿を写真に収めて名残を惜しむ。  
 
   来年はピッケルを持ってきて剣ヶ峰まで行こうと、車の中で早くも次への思いを固めながら帰ってきたのだった。 
 
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